米国アトランタを拠点とするプロバイダー VerSpriteが 『Stellar Cyber Open XDRプラットフォーム』を脅威管理に採用

カリフォルニア州サンタクララ 2022年8月31日：Open XDRのイノベーターであるStellar Cyber (ステラサイバー) と、米国アトランタを拠点とするサイバーセキュリティ脅威管理コンサルタントおよびサービスプロバイダーであるVerSpriteは、Stellar Cyber Open XDRプラットフォームを同社の管理セキュリティサービスのコアとして採用したことを発表しました。
VerSpriteの独自の価値は、ヘルスケア、FinTech、情報サービス、小売など、多数の垂直市場のクライアントごとにカスタマイズされたコンテキスト脅威モデルを開発することです。Stellar Cyberプラットフォームは、組み込みのマルチテナンシーを備え、あらゆるEDRと統合でき、各クライアントのセキュリティ脅威を特定して対応するカスタマイズ可能なプレイブックを備えているため、VerSpriteのマネージドセキュリティサービスに最適です。

私たちは、脅威モデリングに基づいて安全な環境を実装できるいくつかの異なるSOCプラットフォームを検討しましたが、Stellar Cyberのプラットフォームは他のプラットフォームよりも優れていました。
UcedaVelez氏は、VerSpriteの脅威モデリングプロセスの背後にある攻撃シミュレーションおよび脅威分析 (PASTA) 方法論の共同作成者です。PASTAは、カーネギーメロン大学やマイクロソフトなど、さまざまな組織によって支持されています。

■Stellar Cyber　グローバルサービスプロバイダー副社長　Stephan Tallentのコメント
VerSpriteは脅威の状況について独自の視点を持っており、当社のOpen XDRプラットフォームにより、彼らのビジョンをSOCに実装することができます。

●Stellar Cyber Open XDRプラットフォーム
https://jp.stellarcyber.ai/platform/what-is-open-xdr/

●Stellar Cyber 導入事例
https://jp.stellarcyber.ai/resources/stellarcyber-case-studies/

●Stellar Cyber ブログ
https://jp.stellarcyber.ai/resources/blogs/

VerSpriteのサイバーセキュリティへのアプローチは、総合的な脅威モデリングとリスク管理に基づいています。攻撃型サイバーセキュリティのリーダーとして、VerSpriteは組織のすべての攻撃対象領域を検出し、考えられるすべての攻撃手法と脆弱性に対する重要な知見を提供します。
さらに、同社は、エンタープライズリスク評価、敵対的アプリケーションセキュリティ、仮想CISO およびSOC、クラウドセキュリティなどの柔軟なセキュリティソリューションを提供しています。VerSpriteの製品は、組織が注目度の高い脅威を追跡し、セキュリティリスクと関連するビジネスへの影響を理解し、サイバーセキュリティ体制を改善するのに役立ちます。詳細については、 http://versprite.com をご覧ください。

Stellar Cyber ロゴ

Stellar CyberのOpen XDRプラットフォームは、すべてのツールからデータを取り込み、攻撃対象領域全体のインシデントにアラートを自動的に関連付け、攻撃の検出効率と有効性を大幅に向上させます。AIと機械学習を通じて脅威に自動的に対応することで、すべての検出と応答を提供します。MITRE ATT＆CKフレームワークと完全に互換性のあるXDR Kill Chain(TM)は、直感的に理解しながら、最新の攻撃のあらゆる側面を特徴づけるように設計されています。これにより、すべての攻撃活動を早期かつ正確に特定して修正すると同時に、コストを削減し、既存のツールへの投資を維持し、アナリストの生産性を向上させることで、企業のリスクを軽減します。通常、当社のプラットフォームは、平均検出時間(MTTD)で8分の1、平均復旧時間(MTTR)で20分の1に改善します。
同社はシリコンバレーを拠点としています。詳細については、下記のコーポレートサイトからお問い合わせください。

Stellar Cyber(ステラサイバー)コーポレートサイト
https://jp.stellarcyber.ai/