クレディセゾンが「Amazon Alexa」に対応
当社社員によるグループ「東池袋52」の楽曲配信を開始
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野宏 以下、当社)は、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する「東池袋52」の楽曲配信(Alexaスキル)を開始します。
当社は、「サービス先端企業」という経営理念のもと、常に徹底した顧客志向を貫き、独自性の高い商品・サービスを提供し続けています。多種多様な提携パートナーといった企業資産を活用し、個人・法人に対して最適なソリューションを開発するとともに、顧客の利便性や快適性を向上させるサービスを導入し、顧客サポートの質と満足度向上を目指しています。これまでもAIを活用した自動応答チャットサービス、カード会員専用インターネットサービスや永久不滅ポイント総合サイトへスムーズにアクセスできるアプリなど、PC、スマートフォン、タブレットのあらゆるデバイスチャネルでの利便性と快適性の向上に努めています。
今後、普及が予想される音声によるサービス領域においても顧客のニーズと利便性を追求したサービス提供を目指してまいります。Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」においても、カード利用状況の確認などのお問い合わせ対応のための顧客サポート機能導入に向けて、検討を進めております。
このたびのAmazon Echoの日本発売におきましては、若年層を中心としたお客様との親近感醸成などセゾンブランドの存在感を高めるために、当社社員により結成したグループ「東池袋52」の楽曲を楽しめるスキルの提供を開始いたします。
Amazon Echoに「アレクサ、フィフティツーをスタート」と話しかけるだけで、「東池袋52」のオリジナルソングを再生してくれます。再生ができる曲は、「東池袋52」公式サイト(http://www.saisoncard.co.jp/saison52/)で配信している「わたしセゾン」「なつセゾン」「あきセゾン」に加え、Amazon Echo限定の「わたしセゾン アコースティックVer.」です。なお、本スキルはAmazon Echoの出荷開始より順次、提供を開始いたします。
Amazon Alexa ー Amazon Echoを支える頭脳
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
Amazon Echo ー ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。