第18回BCEIA2019 に出展、および 「第8回中日科学機器発展フォーラム」を開催
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:中本晃/株式会社島津製作所 代表取締役会長)は、第18回BCEIA2019に出展し中国分析測試協会との共催による「第8回中日科学機器発展フォーラム」を開催します。
Beijing Conference and Exhibition on Instrumental Analysis(BCEIA/北京分析測試学術報告会及展覧会)は、1985年の初回から2年ごとに中国・北京で開催される分析機器の展示会およびコンファレンスです。
前回の来場登録者数は25,500人。出展企業は500社。コンファレンスでは600以上のセッションが実施されました。
2017年の中日科学機器発展フォーラムに引き続き今回も、食品分析を中心に、日本の分析技術の最新動向を紹介します。日本語による各講演内容は、中国語で同時通訳となります。
第18回BCEIA2019
開催期間:2019年10月23日(水)~10月26日(土)
開催場所:China National Convention Center, Beijing(中国北京国家会議中心)
主催者 :China Association for Instrumental Analysis(CAIA/中国分析測試協会)
日系企業:島津製作所、日本電子、堀場、日立ハイテクノロジーズ、京都電子、日本分光など
第8回中日科学機器発展フォーラム 概要
開催日時 :10月24日(木)9:30~12:00
日本側講演者:
・日本の分析化学の現状と未来
日本分析化学会会長 首都大学東京 教授 内山一美氏
・日本の食品安全と信頼性の確保
日本食品分析センター 品質保証部 多摩研究所 品質保証課 課長 坂尾攝津子氏
・日本の機能性食品表示制度と機能性農産物開発
~4年目を迎えた制度の改正ポイント~
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 本部 企画戦略本部
研究管理役 山本(前田)万里氏
展示会の詳細は下記をご参照ください。
http://www.bceia.cn/en/default.aspx