日本オラクル、2004年の国内データベース・ソフトウェア市場でシェア1位を堅持
日本オラクル(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)はガートナージャパンが発表したレポート「2004年国内のデータベースソフトウェア市場・予測」調査によると、データベース市場とリレーショナルデータベースソフト市場、ともにシェア1位であったことを発表しました。
ガートナージャパンが2005年6月20日に発表した国内データベースソフト市場のシェアでは、1位がオラクルで前年度に比べて3.9ポイント増の24.2%を獲得しました。データベースソフト市場の成長率は対前年比2.8ポイント増で、日本オラクルは市場の成長率よりも1.1ポイント増となりました。また、リレーショナルデータベースソフト市場もオラクルが一位で、前年度に比べて3.9%ポイント増の34.6%を獲得しました。
ガートナージャパンの発表によると国内データベース市場をOS別に見た場合、Windows ServerやLinuxといった、コスト・パフォーマンスの高いIAサーバーをプラットフォームとするOSが増加傾向にあると発表しています。オラクルは、OSがWindows Server市場では、市場全体の対前年比16.0%の成長率を2.6ポイント上回る18.6%の成長率を記録し、Linux市場では市場全体の対前年比37.9%の成長率を7.5ポイント上回る45.4%の成長率を記録しました。
●出典:ガートナー データクエスト「2004年国内データベース・ソフトウェア市場・予測」2005年6月20日(GJ05266)
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