運動会屋がアフターコロナ、DX時代の社葬・お別れの会をプロデュース　 5月8日(月)新サービス「yukari」登場！

5月15日(月)～5月26日(金)までの期間中、専門スタッフによる無料個別相談会を開催

2023-04-25 10:15

企業の運動会の企画・運営を行う株式会社運動会屋(本社：東京都渋谷区、代表取締役CUO：米司隆明)は、新型コロナウイルスが第5類に引き下がる5月8日(月)に合わせて、企業の社葬・お別れの会をプロデュースする新サービス「yukari」をリリースします。過去2,000以上の社内イベントで培った企画運営ノウハウを活かし、新時代を迎える葬儀業界に参入します。
新サービス「yukari」では、都内有名ホテルを会場にした宗教儀礼にとらわれない演出や、オンラインでの配信を取り入れたハイブリッド開催など、企業のブランドイメージや時代に合わせた社葬・お別れの会の開催が可能となります。また5月15日から5月26日までの期間中、総務人事、秘書など企業のお別れの会担当者を対象とした個別相談会を開催します。

【サービスサイトURL】 https://yukari.pro/

2,000社のイベント運営から生み出した、新時代の演出方法

yukariでは、過去2,000件の社内イベント実績を元に、社葬・お別れの会を開催する企業に合わせた多様な演出を実現。イベント会社の特徴を活かし、生演奏によるBGM、照明演出を施した祭壇など、葬儀社や花卉小売業社とは異なる宗教儀礼にとらわれない演出が可能です。
さらに、Zoomなどのオンラインツールを使って実際の会場と同様に参列ができる「ハイブリッドお別れの会」開催や、自社工場での開催など、顧客のニーズに合わせた開催方法を提案、実現します。また、祭壇に使用した花材を使用した「押し花」の記念品制作等の社会貢献活動も行います。

アフターコロナは都内ホテルでの社葬・お別れの会のニーズが急増

yukariの社葬・お別れの会は、アクセスの良い都内有名ホテルでの開催をメインとしています。社葬・お別れの会は業界平均約800～1,200名の参列者が集中するため、コロナ下で開催が自粛されてきましたが、自社リサーチによると、2022年の都内有名ホテルの開催件数は2020年の240％以上増加、コロナ前以上に増えていることからもニーズの増加がみられます。

開発の背景・目的

社内運動会は明るく賑やかで、厳粛なイメージを持つ社葬・お別れの会とは一見相反するサービスですが、両者に共通するのは、企業のブランドイメージを高め、社内外の繋がりを強くする点です。これまで社内運動会を開催した企業では、運動会を通して企業のイメージアップに繋げる、社員同士の絆を深める効果がありました。同様に、社葬・お別れの会を通じて企業の文化を社内外に伝え、組織の絆や繋がりをさらに強化することが、「yukari」の狙いです。

無料個別相談会開催！期間中は専門スタッフが1on1で企業の社葬・お別れの会の悩みにお答え

運動会屋はyukariリリースにあたり、専門スタッフを増員。5月15日(月)～5月26日(金)までの期間中は、リリースキャンペーンとして、無料個別相談会を開催。「まずは情報収集したい」「いざという時のためどんな準備ができる？」「自社にあった演出はどうすればよいか？」など、主に社葬・お別れの会を担当する総務人事、秘書の担当者からの質問に専門スタッフが答えます。

無料個別相談会概要

実施期間　： 5月15日(月)～5月26日(金)
開催時間帯： 11:00-15:00(土日・祝日を除く)
所要時間　： 30～60分/回
相談方法　： Web会議もしくは対面
お申込方法：事前予約制以下のURLよりお申し込みいただけます。
　　　　　　 https://form.run/@komori-1680580699
参加費　　：無料(先着順)

お別れの会担当者

竹宮文広
株式会社運動会屋　お別れの会プロデューサー

お別れの会プロデュース黎明期(2002年)より約20年間・47件・30社のお別れの会を開催。
保険・金融・製薬・電気・食品・化学・創業系(会社)といった幅広い顧客と東京・大阪・九州・東北・北関東の地域で開催実績あり。

株式会社運動会屋について

運動会を中心とした、企業イベントの企画・運営・プロデュースを行っています。2008年より運動会プロデュース業をスタートし、2020年にはオンラインイベントとして「オンライン運動会」のサービスをスタート。運動会以外にも、企業の周年記念式典や新商品発表会など、企業のブランドイメージを高め、社内外の繋がりを強くする企業イベントの企画運営プロデュースを得意としています。