神戸市外大のコース制を再編します ~より豊かで深みのある教育を~

神戸市外大は、語学教育と専門教育を両輪とする開学以来の教育体制をより鮮明に打ち出し、現代社会のニーズに適応した人材を育成するため、2021年度より専門教育を担う「コース制」を再編します(外国語学部<昼間部>入学生に限ります)。この再編により、伝統ある語学教育に支えられた高いコミュニケーション能力と、専門教育により培われた確かな洞察力、その両方を兼ね備えた人材―2つの武器を持つ人材―を養成していきます。

1.コース概要

再編後のコースは以下のとおりです。

(1)語学文学コース
言語・文学・文化に習熟し、柔軟な言語運用能力と批判的思考力を身につける。

(2)国際法政コース
国際関係論・政治学・法学などを踏まえ、国際平和秩序の形成に必要な構想力を培う。

(3)経済経営コース
経済学・経営学・商学の知見をもとに、現代の諸問題の深層に至る力を養う。

(4)多文化共生コース
現代世界の諸課題を見据え、多様な文化的背景を持つ人々と共生する力を育む。

(5)リベラルアーツコース
多様な学問領域から世界の根源的な問題を掘り下げ、自由で豊かな発想力を育てる。

また、2020年11月に本学がホスト校として開催する「模擬国連世界大会(NMUN)」の関連授業についても、全学的に学生が学習できる環境を整えます。

【参考】「模擬国連世界大会」について
「模擬国連世界大会(National Model United Nations)」では、国際社会が直面している問題を英語で議論し、実際の国際合意形成の手法を模して決議を目指します。参加者は、担当国の外交団になりきって、外交交渉に臨みます。その過程で国際問題を解決する難しさや、国際協調の重要性を知ります。(2016年11月に、本学がホスト校となり、「NMUN Japan - KOBE」を日本で初めて開催しました。)

2.専門教育に係る学習時間の拡充

従来、神戸市外大では原則1・2年次における一般教養科目の履修を経て「3年次」からコースに所属し専門科目を履修していましたが、今回のコース再編により「2年次」からコースに所属することとします。

3.国際関係学科のコース選択

国際関係学科は、より専門性を追求し複眼的な専門教育を実施することを目的として、2つのコース選択(「主専攻」及び「副専攻」)を必修とします(ただし、「語学文学コース」を選択できません)。なお、英米・ロシア・中国・イスパニア学科については、1つのコースを選択します。

4.コース再編後の履修スケジュール

5.取材について

取材ご希望の方は、下記へお申込みください。

学生支援・教育グループ教務入試班 吉村・木下                      
電話:078-794-8133 FAX:078-792-8338