一次選考を通過した創作ラーメンファイナリスト16名を選出 12月1日、賞金1,000万円を手にする勝者が決まる!
審査員は各界を代表するトップリーダー Web投票で世界中のラーメンファンも参加
創作ラーメンの世界の頂点を決める「WRGP(ワールドラーメングランプリ)」の書類選考が、2017年11月3日(祝・金)~5日(日)の3日間にわたって開催されました。今回の応募者総数は前回の182名を上回る452名。書類審査に通過した16名は2017年11月30日(木)と12月1日(金)に分けて実施される最終選考へ進出します。
今回も気合と優秀な作品に選考に当初12月1日の決勝戦を11月30日も特別枠として追加しました。中には第3回大会のディフェンディングチャンピオンや、海外からのエントリーの方もいらっしゃいます。審査員は「一風堂」を展開する株式会社力の源ホールディングス代表取締役会長の河原成美氏をはじめ、飲食業界や各界で活躍するトップリーダーたち。挑戦者のプレゼンテーションと実食審査をもとに、グランプリが選出されます。
また、ファイナリストが一般発表された以降はネット投票がスタートし、ホームページから誰でも投票が可能に。世界中のラーメンフリークからの得票数も評価の対象となります。
キャッチ
作り手のすべてが表現された人生を変える一杯に出会う
本文
ラーメンの作り手は料理人であると同時に一人の表現者でもあります。「LIMIT600 from Nippon」のテーマのもと、自由なアプローチで表現する日本らしさとヘルシーさ、そして挑戦者の熱い想い。麺、スープ、トッピングからなる一杯には、作り手の持つ技術、センス、情熱のすべてが込められています。
最終審査当日はメディア関係者に向けた試食会も開催。世界最高水準の創作ラーメンを、実際に味わっていただけます。また挑戦者への取材の時間も確保しています。作る側も、食する側も、その一杯で人生が変わるかもしれない真剣勝負。その大いなるドラマに、ぜひお立ち会いください。
舞台を国内から世界へと拡大しながら成長を続ける本大会。優勝賞金1,000万円を手にするのは誰なのか。どんな創作ラーメンが生まれるのか――。人生をかけて世界一をめざす職人たちの決戦の日が迫っています。
ファイナリスト出場者
11月30日出場作品
(1)エントリーNo201「和山椒の塩らあめん」ラーメン店店主
(2)エントリーNo71 「SABA胡麻味噌ラーメン」調理師
(3)エントリーNo429「BSR(Beetroot Shoyu Ramen)」Store Manager
(4)エントリーNo378「“和”み塩RAMEN」飲食店経営(ラーメン店)
(5)エントリーNo42 「純らーめん七節」飲食業
(6)エントリーNo21 「琉球麻辣麺」飲食業
(7)エントリーNo431「燻Japan~11種類の木の子イレブン~」
12月1日出場作品
(1)エントリーNo332「NEGI-RAMEN」東京都自営業
(2)エントリーNo328「SUSU NOODLES~ラーメン寿司~」飲食業ホールスタッフ
(3)エントリーNo3「Yuzu-shio ramen」自営業
(4)エントリーNo12「Jindaラーメン」日本料理店主
(5)エントリーNo15「純のどぐろ白湯麺」ラーメン店店主
(6)エントリーNo46「南アルプス中華そば~日本の秋の里山の恵み~」ラーメン店代表
(7)エントリーNo53「魚一夜干塩味らーめん」ラーメン店店主
(8)エントリーNo57「EDO雑煮麺」飲食店経営
(9)エントリーNo418「五味五色野菜の薬膳ラーメン」オーナーシェフ
審査員
一風堂創業者兼WRGP総合プロデューサー 河原成美 氏
有限会社ちばき屋店主 千葉憲二 氏
新横浜ラーメン博物館館長 岩岡洋志 氏
ラーメン評論家 大崎裕史 氏
焼きとり八兵衛店主 八島且典 氏
有限会社タナカダ代表取締役 田中忠明 氏
特技監督・映画監督・映像作家・装幀家 樋口真嗣 氏
POOL inc. CEO 小西利行 氏
フードライター 小石原はるか 氏
Eni restaurant 代表 奥澤友紀 氏
当日は、特別審査員もお招きして15名で審査する予定です。
大会概要
WRGP(World Ramen Grand Prix、ワールドラーメングランプリ)
【企画・運営】WRGP実行委員会
【問い合わせ】メール:info@wrgp.jp
電話 :080-4368-3169
担当 :松若(まつわか)
【URL】 http://www.wrgp.jp/
※ロゴ、写真提供ご希望の際は遠慮なくお申し付けください。