コンチネンタルタイヤ、 ContiPremiumContact 5がドイツ自動車雑誌、 3誌のサマータイヤテストで高評価を獲得
コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ、ハノーバー市)は、主力製品ContiPremiumContact 5(以下、CPC5)が、ドイツ有力自動車雑誌「Auto Zeitung」、「ACE」、「Gute Fahrt」各誌が実施した2017サマータイヤテストにて最も高い評価を獲得し、特にハンドリング性能においては3誌共に非常に高い評価を受けたと発表しました。
CPC5はウェット、ドライ両路面での卓越したブレーキング性能に加え、優れた乗り心地を誇る、安全性と快適性を高い次元で両立したプレミアムコンフォートタイヤです。
今回のドイツ自動車雑誌による各タイヤテストでは、競合他社10モデル以上のタイヤが同時に審査される中、CPC5が他社を抑え高評価を獲得し、サマータイヤ市場の中でも最高水準の品質を持つプレミアムタイヤであることが証明された結果となりました。各自動車誌のタイヤテスト結果は、高い信頼性と強い影響力を持っており、世界中のタイヤにこだわるエンドユーザーに、次のタイヤを検討する際の重要な指標、参考とされています。
ドイツ自動車雑誌3誌のCPC5に対する評価は以下のとおりです。
「Auto Zeitung」誌:
CPC5は最高評価の「highly recommended(特に推奨)」を獲得し、ウェット路面における優れたハンドリング性能は、テストされたタイヤモデルの中で最高の評価を受け称賛されました。同誌は「CPC5は非常に高いグリップ性能及び卓越した操縦安定性とステアリングレスポンスで他を圧倒しました。ウェット路面でも非常に高い安全性を発揮するコンチネンタルタイヤらしい製品であり、ドライ路面のパフォーマンスも良好でした」とコメントしました。
「ACE」誌:
SUVサマータイヤテストにおいて、CPC5はウェット及びドライ両路面で最も短い制動距離を記録し、非常に優れたブレーキングと低い転がり抵抗性能を証明、最高評価である「highly recommended(特に推奨)」を獲得しました。さらにその他のテストでも、ウェット及びドライ両路面において、平均以下となる項目は一つもないという好評価を得ました。
※日本ではSUVサイズの取り扱いはありません。
「Gute Fahrt」誌:
CPC5は、すべてのブレーキテストおよび耐ハイドロプレーニング性能テストで「Very Good(大変良い)」のスコアを獲得した唯一のタイヤモデルとなり、CPC5の性能を上回る製品は他に見られなかったという高い評価を得ました。加えて、乗り心地の快適性、静音性面においても高い評価を受けました。
※本プレスリリースは、ドイツ・ハノーバーで発表した内容の参考訳です。
万が一、英文原文と意味合いが異なる部分がある場合には英文が優先されます。
コンチネンタル社について
コンチネンタルは人とモノの輸送に関わるインテリジェントな技術を開発しています。信頼される業界パートナー、自動車産業サプライヤー、タイヤ製造、産業界パートナーとして、持続可能、安全、快適、カスタマイズ、アフォーダブルなソリューションを提供します。シャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤとコンチテックの5部門の2016年度の売上高は約405億ユーロで、世界56カ国に約22万人の従業員を擁しています。
タイヤ部門
タイヤ部門は現在、全世界に24か所の生産および開発拠点と49,000人の従業員を有しています。幅広い製品ラインナップと研究開発への継続的な投資により、コスト効率的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。
2016年度の売り上げは約107億ユーロで、1億5,000万本以上の乗用車、トラックタイヤを販売しました。
乗用車・小型トラック用タイヤ
乗用車・小型トラック用タイヤは、ヨーロッパ市場においてトップメーカーのひとつであり、新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場において世界4位です。自社のプレミアムブランドの製品開発において、転がり抵抗を最小化しながら、安全関連のあらゆる特性を最適化することに焦点を当てています。現在、ヨーロッパの自動車メーカーが発売する新車の約3分の1にコンチネンタルタイヤが装着されています。
スポンサーシップ
コンチネンタルのタイヤ部門は、AFC アジアカップ UAE 2019のオフィシャルスポンサーです。
日本語公式サイト : http://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebook: http://www.facebook.com/continental.japan