位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム 「Location AI Platform(TM)」 新機能リリースと機能改善を実施  データ解析による実商圏把握をより広範囲に、 競合の影響も可視化。消費者行動の予測もより精彩に

~直感的な商圏把握や消費者行動予測により、 的確なマーケティング施策のターゲット設計が可能~

位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム「Location AI Platform(TM)(ロケーションエーアイプラットフォーム)」を開発・提供するクロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介、以下 クロスロケーションズ)は、2019年8月26日より、「Location AI Platform(TM)」で提供するロケーションデータを解析の上、視覚化する機能「XL Insight(エックスエルインサイト)」で、新たに以下4点の機能を拡充します。

  1. 自店舗商圏への競合店からの影響の可能性を地図上で容易に把握できる機能
    「XL Insight(エックスエルインサイト)」の一機能である「ポテンシャル分析」では、位置情報ビッグデータをAIが解析し、特定した地点ごとに来訪可能性の高い/低いエリアを導き出すなど様々な気づきに繋がる解析結果を地図上に表示しています。
    今回の改善では、特定した1地点だけではなく、あらかじめ登録した全ての地点を地図上で同時※1に確認できるようなり、特定した1地点の商圏が他の地点から受ける影響などをこれまでよりも確認しやすくなります。例えば、競合と思われる店舗を登録しておくことにより、自店舗の商圏における競合店舗の影響の可能性を、地図上で容易に把握することができます。
自店舗への競合店からの影響の可能性を地図上で容易に把握できる機能
足元商圏から日本全国規模まで、様々なサイズの実勢商圏分析に対応する機能
「推計来訪率が高い場所」をランキングを町丁目単位で表示

現在、本サービスはさらなる精度向上や利便性向上を目的に多数の企業と実証実験を行っております。今後もクロスロケーションズは、「Location AI Platform(TM)」の提供およびさらなる機能開発を通じて、導入企業の店舗施策の改善やマーケティング支援に取り組んでまいります。

※1 同時に表示できる地点は、最大100地点。
※2 実勢商圏とは、店舗あるいは店舗周辺への来訪者が居住していると推定されるエリアのこと。

クロスロケーションズ株式会社について

「多種多様な位置情報や空間情報を意味のある形で結合・解析・可視化し、誰でも活用できるようにすること」をミッションとしています。位置情報ビッグデータをAIが解析し可視化する独自開発技術をコアに新たなプラットフォーム「 Location AI Platform(TM)」の開発・提供を行っています。

「Location AI Platform(TM)」とは

通常の数値データではなく、解析の難しい空間情報である位置情報ビッグデータを、AIが素早く分析、視覚化し、企業の業務で活用可能にするプラットフォームです。流通、外食、不動産などの様々な業種業態で活用可能で、現状把握から、戦略立案・出店計画・販売促進・製品開発・サービス企画など幅広い分野でいままでにない効果をもたらします。

会社概要

社名     : クロスロケーションズ株式会社(X-Locations Inc.)
代表者・取締役: 代表取締役 小尾 一介
         取締役COO  猪谷 久
         取締役CTO  若狭 健一
所在地    : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6F
事業内容   : 位置情報データ活用クラウド型プラットフォーム
         Location AI Platform(TM)の開発・提供
URL      : https://www.x-locations.com/

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