千葉・九十九里で作り手と使い手が作品を通して出会い語り合う クラフトマーケット「くらしずく kurashizuku」開催

ハンドメイドのグラスウェアメーカー、Sghr 菅原工芸硝子(本社:千葉県山武郡九十九里町 代表:菅原裕輔)はくらしずく実行委員会(代表:阿部純)と共催にて、2019年10月13日(日)・14日(月・祝)、クラフトマーケット「くらしずく kurashizuku」を同社敷地内において開催します。

くらしずく エントランス1

クラフトマーケット「くらしずく kurashizuku」について

Sghr スガハラが工房を構える、千葉・九十九里。
そこは房総半島に広がる緑と水の大地、そのほぼ真ん中に位置します。
私たちは、57年前にご縁をいただき、東京・墨田区からこの地に居を移しました。
以降、この地の人々とともに、ガラスづくりに向かい合ってきました。
ガラスという素材を通じで、作り手から使い手まで、関わる全ての人たちが、穏やかに微笑むような時間をお届けしたい。そんな想いを込めて、丁寧に、真摯に。

作り手と使い手が作品を通して出会い語り合える場をつくることを目指した「新しいかたち」のクラフトイベントであるくらしずくは、2017年10月に第1回を開催し、多くの共感を得ることが出来ました。
単にデザインや品質だけでなく、ものに込められた思いやストーリーを作り手と共感しながら、また使い手の喜びやささやかな幸せを、作り手が肌で感じられるそんな出会いの空間が生まれています。

今年は、魅力的な新しい出店作家も多く加わり、また「工房カフェ」や様々なワークショップの開催など、九十九里の杜で素敵な時間をお過ごしいただけます。

出展内容一例

◎工房カフェ
ガラス工房内にて、ものづくりの様子をご覧いただきながら、美味しいコーヒーをお楽しみいただきます。
その場で制作している作品の販売も致します。
入場料(コーヒー付き) 1,000円(30分交代制)
13:30 - 16:00

◎ガラスづくりを体験する
「ガラスは、固くて涼しげなもの」。
普段目にするガラスからはそんな印象をもたれるとおもいます。
しかし、制作過程のガラスは、とても熱を帯び、そしてやわらかい。
その柔らかさを体感しながら、世界にひとつのうつわづくりを。
・のばし体験 2,500円(小学生は1,500円)※小学生以上
・吹き体験  3,500円 ※小学5年生以上
10:00 - 12:00 先着順

◎ガラスに絵を描こう
ハンドリューターを使って、ガラスに文字や絵を彫っていきます。
とっておきのマイグラスをつくってください。
職人が丁寧にご指導します。
1,000円+ガラス代(特別価格のグラスをご用意します。)
終日開催

「くらしずく kurashizuku」開催概要

開催日:2019年10月13日(日)・14日(月・祝)
時間 :10:00 - 16:00
場所 :千葉 九十九里の杜(菅原工芸硝子工房敷地内)
出店 :クラフト39店・フード33店
駐車場:九十九里自動車教習所コース内他近隣臨時駐車場200台収容

※昨年実績
開催日:2018年9月23日(日)・24日(月・休)
場所 :千葉 九十九里の杜(菅原工芸硝子工房敷地内)
出店 :クラフト44店・フード29店
来場者:5,000名

会社概要

商号  : 菅原工芸硝子株式会社
代表者 : 菅原 裕輔
所在地 : 千葉県山武郡九十九里町藤下797
設立  : 1961年9月
事業内容: ガラス器の企画・製造・販売
URL   : http://www.sugahara.com

くらしずく エントランス2
くらしずく エントランス3
くらしずく 出店風景1
くらしずく出店風景2
くらしずく 出店作品1
くらしずく 出店作品2
くらしずく 出店作品3
くらしずく 出店作品4
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