育林職人が豪雪地の森から「UERUT」をお届け! 100年続く森づくりの仲間を募集する クラウドファンディングを12月1日(日)に開始!
植林育林ベンチャーの株式会社GREEN FORESTERS(所在地:東京都千代田区平河町2-5-3-5F、代表取締役:中井 照大郎)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「育林職人が豪雪地の森から「UERUT」をお届け!100年続く森づくりの仲間を募集」を12月1日(日)に開始しました。
CAMPFIRE クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/799583/view
実施期間:2024年12月1日~2025年1月31日
背景
株式会社GREEN FORESTERS(代表取締役:中井 照大郎、以下「GREEN FORESTERS」)は、全国展開を目指す植林・育林専門ベンチャーとして、働き方改革やテクノロジー活用によって植林・育林人材不足の解消を図るとともに、広葉樹の混植や実生を活用した天然更新など「自然資本・生物多様性に配慮した森づくり」を進め、森林の自然資本としての価値向上を目指してきました。
そんな中、株式会社GREEN FORESTERSは2023年7月より新潟県村上市に進出、新たに植林・育林事業を開始していますが、多くの積雪地域と同様に冬場に植林・育林仕事がないために課題を残しておりました。
そこで、「森づくり職人たちの冬仕事確立すべくクラウドファンディングを実施することになりました。既に公開初日にファーストゴールの「ヨタカの森づくり」の実現が決定!次は森づくり職人たちの冬仕事の確立を目指してネクストゴール挑戦中です。是非応援のほど、よろしくお願いいたします。
特徴
(1)森の成長を共に見守る応援プログラム :
全ての購入者を対象に、準絶滅危惧種であるヨタカのための森づくりのレポートと写真を5年間(計8回)にわたって行います。
(2)会員の証として森の材でつくったプロダクトもお届け :
当クラファンでご購入いただいたプロダクトはそのまま「ヨタカの森づくり」のパートナー会員の会員の証となります。
(3)植林・育林企業の課題である“冬仕事”の創出にも寄与:
冬に豪雪で作業が森林作業が制限され、季節雇用になりがちだった豪雪地域の森づくり職人たちに、木工製品の製作機会を提供し、通年雇用を実現。持続可能な森林管理体制の構築と、地域経済の活性化を同時に達成します。
森の材でつくったオリジナルプロダクト
TANKORO STOOL(森の腰掛け):自然木の形を活かした一点物の椅子
FOREST LOG(森の掲示板) :森の四季を伝える写真が届く特別仕様の掲示板
FOREST FRIENDS :森の生物をモチーフにした木製プロダクト