京都府京丹後市の郷土料理「へしこ」を後世に伝える企画 『へしこの体験学習』8月27日開催!夏休みの自由研究に最適!
株式会社シークラフト(所在地:京都府京丹後市、代表:今出 龍)が運営する海鮮和食屋「地産食堂 味工房 ひさみ」は、2017年8月27日(日)10:00~12:30に京丹後の名産品として愛される「へしこ(※)」を後世に伝えるための企画『へしこの体験学習』を企画いたします。
(※) へしこ…鯖に塩を振って塩づけにし、さらに糠漬けにした京丹後の郷土料理、および水産加工品。
伝統郷土品「へしこの体験学習」について
暑くなってきたこの季節に子供からおじいちゃんまで参加が可能な企画です。家族で「へしこ」を学び、調理し、食していただきます。本企画は、京丹後の地において後世に伝えなければならないものだと考えています。忘れられない夏の想い出企画として、参加者全員に「へしこ」を無料でプレゼントいたします。
開催概要
開催日 :2017年8月27日(日)
開催時間 :10:00~12:30(受付9:30~)
開催場所 :丹後温泉 立岩の湯 はしうど荘
参加費(お食事代込):大人2,000円(税込)/高校生以下1,000円(税込)
当日スケジュール
10:00~10:30 へしこの歴史について学ぶ
10:40~12:10 へしこの調理学習
12:30~ 地産食堂 味工房 ひさみにてお食事
※ 12:30以降のお食事に関しては、ご希望に応じて別途料金でのご用意は可能です。
申込み方法
▽お電話にて
地産食堂 味工房 ひさみ
TEL:0772-75-0160
▽公式ホームページ
「地産食堂 味工房 ひさみ」について
漁港から車で5分の「地産食堂 味工房 ひさみ」は、鮮度の高い海の食材を主力に平日は地域の主婦と観光客、土日は近隣のご家族様で賑わっています。一般流通では手に入らない新鮮な食材の「うまみ」を最大限に活かし、先祖代々引き継いできた独自の調理方法で料理を提供しています。
丹後の名産品として愛される「へしこ」は、季節ごとに旬の鮮魚を使用し、2月は節分イワシ、6月は梅雨イワシ、10月はサンマ・ノドグロを水揚げしています。また、京都最北端の古き漁村「間人」で大正から営まれる料理商人の秘伝の味をベースに、独自の製法で一つ一つ手作業で漬け込んでいます。
当店の主力商品は「へしこ」ですが、冬季限定で超高級珍味「間人ガニ」や、夏の40日間しか獲れない幻の「赤うに」があることから、お客様から“地産の海鮮和食屋”として親しまれています。
店舗情報
間人診療所前(バス亭)から徒歩6分であり、日本海が一望できる場所にて営業。ロケーションは抜群のこと、完全個室席、ゆったりソファー席を完備。お一人様向けにカウンターまで完備。
店名 : 地産食堂 味工房 ひさみ
店舗コンセプト: 丹後の食材を最大限活かした地元に根ざした食堂
所在地 : 〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1830
TEL : 0772-75-0160
営業時間 : 昼 11:00~15:00 Lo.14:00
夜 17:00~22:00 Lo.21:00
定休日 : 水曜日・第一木曜日(休日/祝日の場合は通常営業)
席数 : 40席
会社概要
法人名 : 株式会社シークラフト
所在地 : 〒627‐0201 京都府京丹後市丹後町間人1830番地
代表者名: 今出 龍
事業内容: 飲食業、旅館