阪神沿線の風景の「塗り絵」と「周辺マップ」がセットになった リーフレット「ぬりえ旅 阪神 ～ ぬりえが誘う、旅ゴコロ。～」 10日間で約2万部を配布した大好評の塗り絵のシリーズ化が決定！ ～「御影駅」版と「甲子園駅」版の配布を7月6日（金）から開始します～
阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：秦雅夫）では、大好評だった「ぬりえ旅 阪神」をシリーズ化することとし、7月6日（金）から、新たに「御影駅」版と「甲子園駅」版の2種類の配布を開始します。
「ぬりえ旅 阪神」は、阪神沿線の風景をイラスト化した「塗り絵」と「周辺マップ」がセットになったリーフレットです。
昨年12月に配布した「神戸三宮駅」版と「元町駅」版は、10日間で約2万部がなくなるなど、大好評であったことから、これをシリーズ化することとし、アンケートで塗り絵にして欲しいスポットとして人気の高かった「御影駅（六甲ケーブル）」版と「甲子園駅（阪神甲子園球場）」版の2種類を発行します。
今回は、兵庫医科大学病院の土居 加寿子先生の「塗り絵の効用」についての解説を掲載し、更にパワーアップしました。
また、「ぬりえ旅 阪神」の配布に合わせて、本リーフレットを教材とした塗り絵体験講座を8月26日（日）に開催するほか、沿線の皆さまから引き続き新たな塗り絵スポットを募集し、今後も皆さまに手にとっていただける「ぬりえ旅 阪神」を発行していきます。
当社では、これまで「阪神電車でゆくまち歩き」をテーマにした『阪神手帖』の発行など、社員のアイデアによる様々な沿線活性化施策を展開しており、「住んで」、「働いて」、「訪れて」よかったと実感できる沿線を目指しています。今後も引き続き、沿線の活性化に取り組んでまいります。
「ぬりえ旅 阪神 ～ぬりえが誘う、旅ゴコロ。～」について
若手社員のアイデアから生まれた沿線活性化企画の一つ。脳の活動をアップさせたり、自律神経のバランスを整えたり、癒しの効果なども期待できると言われ、20代～40代の女性などから人気を博している“塗り絵”を切り口とし、阪神沿線の風景をイラスト化した塗り絵を楽しんでいただくとともに、そのスポットへの興味喚起・お出かけ促進を図ることで、沿線の魅力を再発見していただこうというもの。
塗り絵のイラストは、神戸を中心に活躍し、やさしいタッチで定評のある「もふもふ堂」が担当しています。
ぬりえ旅 阪神 ～ぬりえが誘う、旅ゴゴロ。～「御影駅」版・「甲子園駅」版の概要
1 名 称
『ぬりえ旅 阪神 ～ぬりえが誘う、旅ゴコロ。～』
2 配布する種類（A5判縦、オールカラー4ページ）
(1) 「御影駅」版（塗り絵は「六甲ケーブル」）
(2) 「甲子園駅」版（塗り絵は「阪神甲子園球場」）
3 配布場所 阪神電車の各駅など
4 配布期間 7月6日（金）から
5 発行部数 各4万部（なくなり次第、配布を終了させていただきます。）
6 その他
（1）抽選で図書カードが当たるアンケートの実施
新たな塗り絵スポットの情報や、本企画へのご意見を集めるため、WEB（※）
を通じてアンケートを実施します。ご回答いただいた方には、抽選で図書カード
（1,000円分）が当たります。
※ URL http://www.hanshin.co.jp/nurietabi/
（7月6日（金）13時から公開します。）
（2）塗り絵体験講座の開催（参加無料）
本リーフレットを教材に、大人の塗り絵講師による塗り絵体験講座を開催します（参加無料）。
【1】講 座 名：（1）「本格的な塗り絵を学ぼう！大人の塗り絵講座」
（2）「気軽に楽しく！大人の塗り絵体験」
【2】日 時：8月26日（日）
（1）10時30分～12時30分
（2）14時15分～15時15分、15時30分～16時30分
【3】講 師：登内 敬子氏（サクラクレパス大人の塗り絵認定講師）
【4】定 員：各回20名
【5】場 所：（1）ハービスPLAZA3階 セミナールーム
（2）ハービスHALL内 ミニセミナー会場
※（1）は大人向け、（2）は親子向けの内容です。本講座は8月24日（金）～8月26日（日）に梅田のハービスHALLで開催される「なるほど医学体験 HANSHIN健康メッセ」の中のイベントとして行います。事前申込み又は整理券が必要ですので、申込方法等の詳細につきましては、次のWEBサイトをご覧ください。
URL https://kenko-messe.com/seminar/
（申込受付につきましては、7月6日（金）13時（予定）に開始します。）
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
