静岡県焼津市が2日間だけの幻のイベントを都内で開催！ 三國清三氏が焼津食材を用いてメニュー考案した 至高のフレンチに延べ126名をご招待 「オテル・ドゥ・焼津」
静岡県焼津市主催で、焼津市の食材の魅力を、より深く味わい実感するためのイベント「オテル・ドゥ・焼津」が、日本を代表するフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」(東京・四谷)にて開催。焼津市の食材を用いて、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフである三國清三氏がメニューを考案し、応募者の中から抽選で126名に限定コースを振る舞います。
なお、こちらのイベントは、焼津市のシティープロモーションや特産品のPRの他、「ふるさと納税の寄附金使い道の報告会」も併せて実施します。
※料理画像はイメージです。当日のメニューとは異なります。
焼津港で水揚げされた南まぐろや天然かつお、清らかな水と空気で育成された「アメーラトマト」など(※)、焼津市が誇る海の幸・山の幸をふんだんに使った料理を堪能できます。
当日は焼津市長・中野弘道氏のご挨拶をはじめ、三國清三氏からの焼津メニューのご紹介など、応募者にとって特別なイベントを予定しています。更に、焼津市のふるさと納税の寄附金について、その用途と成果のご説明も行います。
焼津市の魅力を存分に感じられる絶好のチャンス、ぜひこの機会にふるってご応募ください。
※使用食材は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフ
三國清三(みくに きよみ)
1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修行。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャベル等の三つ星レストランで修行を重ねる。1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープンする。東日本大震災以降、被災地の小学校支援「子どもたちに笑顔を！」笑顔プロジェクトに取り組む。2013年フランスの食文化への功績が認められ、フランス・トゥールにあるフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。2015年フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。この勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設されたフランスの最高勲章で、日本の料理人へは初めての授与。2019年「JAPONISEE Kiyomi Mikuni」を出版。映画でいう「オスカー賞」と称賛される“グルマン世界料理大賞2020” Hall of Fame 部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。現在、子どもの食育活動や、江戸東京野菜の普及活動なども進めている。
イベント概要
・主催 ：焼津市
・募集人数：126名(各回30名前後)
・日時 ：3月13日(土)(1)12:00～14:00／(2)17:30～19:30
3月14日(日)(3)12:00～14:00／(4)17:00～19:00
・会場 ：オテル・ドゥ・ミクニ(東京都新宿区若葉1-18／
JR中央線・東京メトロ「四ッ谷」駅赤坂口より徒歩7分)
・応募方法：
下記イベント公式サイトから必要事項を記入の上、ご応募ください。
【オテル・ドゥ・焼津 特設サイト： https://www.hoteldeyaizu.com 】
※応募多数の場合は抽選。結果は2月10日ごろまでにメールにて通知。
・締切 ：2021年1月17日(日)23:59まで
