ビジョナップ、PACkageが主催するeスポーツ大会「PAC-CUP2018」のスポンサー契約を6月20日に締結

点滅メガネVisionup(R)で選手の“見るチカラ”を鍛えて競技力アップ

2018-06-28 10:00

　株式会社ビジョナップ(本社：京都市中京区、代表取締役：田村哲也、以下ビジョナップ)と株式会社PACkage(本社：大阪市箕面市、代表取締役：山口勇、以下 PACkage)は、2018年6月20日、PACkageが主催するeスポーツの大会「PAC-CUP2018」のスポンサー契約を締結しましたのでお知らせいたします。

サイトURL
https://www.package-inc.com/pac-cup2018-r6s

契約概要

　ビジョナップは、PACkageが主催するeスポーツ大会※「PAC-CUP2018」にスポンサーとして協賛すると同時に、PACkageのPro esports team Next Generation(PNG)にビジョントレーニングメガネVisionup(ビジョナップ)(R)を提供します。
　PACkageは、「PAC-CUP2018」を通じてVisionup(ビジョナップ)(R)のプロモーションを行ないます。また、自社チームのトレーニングにVisionup(ビジョナップ)(R)を導入し、競技力向上を図るとともにその模様を配信します。

※PAC-CUP2018
ゲームタイトル名「レインボーシックスシージ」
決勝オフライン大会日程：2018年8月18日(土)
会場　　　　　　　　　：OCA大阪デザイン＆IT専門学校(大阪市西区)

契約の背景と経緯

　ビジョナップは、これまでスポーツ選手を対象にビジョントレーニングとそのツールとしてVisionup(ビジョナップ)(R)の浸透に努めて参りました。アジア大会の正式競技に採用されることが決まり、オリンピックでの採用を目指す動きも始まったeスポーツが国内外で新たな市場になると考えました。
　PACkageは、スポンサー獲得というメリットに加え、Visionup(ビジョナップ)(R)を使ったビジョントレーニングの導入で自社チームの競技力アップが期待できると考えました。また、関連するコンテンツの配信で、国内eスポーツ界全体の活性化につなげたいとしています。

Visionup(ビジョナップ)(R)について

　視野を断続的に遮断することで視覚情報を制限し、負荷をかけることで脳を活性化しつつ眼筋を鍛えて眼球の動きを良くするメガネです。1回15分、週に3回、3ヶ月間、普段の軽い練習時に装着するだけで、視力とは別の動体視力などの視覚機能や集中力、判断力などを向上します。これまでスポーツ界では秘密兵器扱いされ、ほとんど表に出ることはありませんでした。最近、プロ野球やサッカーJリーグをはじめ様々なスポーツ種目での導入が増えています。