デザイン会社、ヒカリナが 「金融サービスの改善・向上のためのアドバイザリーサービス」を 提供開始

金融機関のUXデザイン、サービス改善業務などを手がけるデザイン会社、株式会社ヒカリナ(本社：東京都港区、代表取締役：大塚 啓二、以下：「ヒカリナ」)が金融サービスの改善・向上のためのアドバイザリーサービスを提供開始しました。

ヒカリナではこれまで金融サービスの分析業務やデザイン業務に数多く関わってきましたので、その経験を活かし金融サービスの価値向上と成長のために貢献できるよう取り組んでまいります。
金融事業会社様だけでなく、情報ベンダー様、開発会社様やリサーチ会社、制作会社様などの企業様に対してもサービスを提供させていただきます。

金融ソリューション特設サイト：
https://hikarina.co.jp/service/fintech-solutions/

金融サービスの改善・向上のためのアドバイザリーサービス

これまで、多数の金融サービスの分析業務、改善業務などのプロジェクト仕事に携わってきましたが、金融サービスのプロジェクトでは以下のような問題が少なからず発生しています。

・提供者目線でのサービス提供・表現が強く、ユーザー視点を取り込めていない
・様々な機能は提供できているものの、ユーザーの便益とうまく結びついていない
・各情報の意味合いや価値などがうまく表現できていない
・金融が分からない人の視点を取り入れようとするがうまくいかない
・ユーザーが自然と商品を理解したり、活用の幅を広げていくような工夫が足りていない
・検討した内容が的確にカタチに落とし込めていない

ヒカリナではこれまで金融サービスの各種リサーチ・レビュー業務、抽象的なものを具体化していくプロトタイプ／検証業務、そして実際のデザインに落とし込む制作業務を数多く対応してきており、様々な経験が蓄積されていますので、これらの経験を活かせる場があればご提供したいということで本サービスを企画しました。

私たちが経験してきたことが活かせる場があれば、スポットでのアドバイザリー業務という形でご提供させていただきます。

金融サービス運営においての、リサーチやデザイン、コンテンツ制作などにおいての課題に対して、時間単位でのスポット契約を基本として、オンラインによるMTG形式でアドバイスいたします。

例えば以下のような論点についてのセッションを行わせていただきたいと考えています。
様々なプロジェクトで培った経験を踏まえてお話しいたします。

・現在進めているプロジェクトのデザインやUIについてのアドバイス、ディスカッション
・ユーザーの利用文脈とUIやコンテンツのギャップについて
・デザインエラーやコミュニケーションエラーが起きていると思われる箇所について
・新規サービスのアプローチ方法の検証や発生しそうな問題点について

金融とデザイン、金融とコンテンツ、金融とリサーチ、など、金融と他の分野が掛け合わされることにより難易度が上がる部分のアドバイスが効果的です。

初回のお打ち合わせの際に、現在のご状況についてお伺いできれば、どのような貢献ができそうかその場でご提示いたしますので、その上でアドバイザリーサービスのご利用をご検討いただければと思います。

ネット証券・対面証券、投資情報ベンダー、投資信託運用会社、ネット銀行などの金融機関のクライアントに対し、以下のような業務をご提供しております。

デザイン・プロモーション業務：
・新規サービス設計、サービス検証用プロトタイプ企画・設計
・商品検索や取引画面などのUI設計、デザイン業務
・Webページ／アプリデザイン
・コンテンツ企画、制作
・広告、プロモーション業務

リサーチ・分析業務：
・ユーザーリサーチの設計、実査、分析と施策立案
・行動ログをもとにした分析業務・データ分析と施策立案
・競合調査・分析(競合サービスのコミュニケーション分析)
・商品・サービスの戦略立案・設計

株式会社ヒカリナは、Webサービス、アプリのUI／UXデザインを通じ、事業・サービスの価値創出、成長支援業務を行うデザイン会社です。金融ビジネスの理解とユーザーの理解をベースに、最適なユーザー体験を提供し、Webサービス・デジタルプロダクトの価値を最大化します。

社名　　： 株式会社ヒカリナ
本社　　： 東京都港区六本木4-12-8
事業内容： Webサイトやデジタルプロダクトのデザイン・成長支援事業
設立　　： 2014年3月
URL　　 ： https://hikarina.co.jp

金融ソリューション特設サイト：
https://hikarina.co.jp/service/fintech-solutions/