ご参考資料（翻訳版）： US News Release Summary ●Myriad、日立、オラクル、Friedliが共同で人体プロテオーム解析に向け協力

2001年4月4日ソルトレイクシティー、東京、レッドウッドショアズ発、
Myriad Genetics, Inc. (Nasdaq: MYGN)、Hitachi, Ltd. (NYSE: HIT)、オラクル・コーポレーション (Nasdaq: ORCL,)、Friedli Corporate Financeは本日、人体プロテオームを3年以内に解析するための強力なアライアンスを結成することを発表します。この協力体制はMyriad社が保有するプロテオームの専門技術と、日立の先進的な情報・エレクトロニクス技術と、オラクルのソフトウェア技術によって、たんぱく質すべての、人体細胞における相互作用を解析します。同アライアンスでは、人体のたんぱく質情報を独自のデータベースに集約し、細胞内の生化学パスウェイの解明、複合体を構成するたんぱく質のカタログ化を2004年までに作ることを目指しています。

この、1億8500万ドル規模の共同事業は50％をMyriad Geneticsが出資するMyriad Proteomics, Inc.の元で推進されます。Myriad Proteomicsは独自のデータベースを構築し、プロテオーム解析情報を治療や診断の創薬・製品開発の目的に、製薬企業やバイオテクノロジー企業へと提供していきます。

Myriad社　http://www.myriad.com/pr/20010404.html
株式会社日立製作所　http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2001/0404a/index.html Friedli社　http://www.friedlicorp.com/news.html#RTS4.5.01
オラクル・コーポレーションの詳細 http://www.oracle.com/

※本報道資料に関して、日本における対応は未定となっております。

■ 本件に関する報道関係お問合せ先：
日本オラクル株式会社 社長室 広報グループ 玉川

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