(一財)電力中央研究所:再エネを主力電源にするための注目技術とVPP・アグリゲーションビジネスの進展【JPIセミナー 10月13日(木)開催】
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
(セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。)
日本計画研究所は、一般財団法人 電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部 ENIC研究部門 研究推進マネージャー 坂東 茂 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
に大変お役立ていただいております。
(一財)電力中央研究所:再エネを主力電源にするための注目技術とVPP・アグリゲーションビジネスの進展
~国外のVPP導入動向 リソース確保と長期契約維持の要因~
〔講義概要〕
「温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする」方針が2020年に発表されてから、再生可能エネルギーに対する投資は民間も含め、大きく拡大することは確実であり、新たなビジネスチャンスが期待される。特に、再エネ導入と両輪で進めるべき対策として、系統柔軟性の確保がある。本セミナーでは、系統柔軟性を確保することの電力系統工学上の意義、ならびに需要側リソースを用いて柔軟性を供給するVPPの経済的な意義を解説する。また、国外の電力市場におけるVPPの導入動向と、好事例となる事業がリソース確保と長期に渡る契約を維持できている要因の分析の結果を紹介する。
〔講義項目〕
1.再エネを主力電源にするための注目技術
(1)再エネ導入量の増加に伴い、必要となる技術はどう変わっていくか?
(2)自然変動電源の発電量予測技術はなぜ重要か?
2.アグリゲーションビジネスと新市場の行方
(1)アグリゲーションビジネスは、低炭素かつ、
合理的な電力システムの構築に寄与できるか?
(2)将来の再エネ主力電源化に向け、今できることは何か?
(3)大型DRの事例分析
(4)VPPビジネスの事業性確保の事例分析
3.関 連 質 疑 応 答
4.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
〔講 師〕
一般財団法人 電力中央研究所
グリッドイノベーション研究本部
ENIC研究部門 研究推進マネージャー
兼 社会経済研究所 上席研究員
坂東 茂 氏
〔開催日時〕
2022年10月13日(木) 16:30 - 18:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
1名:33,550円(税込)
2名以降:28,550円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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