「アニヴェルセル総研」 第65弾、恋愛・結婚意識調査 新たな出会いの季節に大切な「お相手との相性」をリサーチ いまどきカップルが選んだ“相性の良さ”とは!?

 全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:平井  雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
 第65弾は、全国の20代~30代の未婚・既婚男女824名の方を対象に、「お付き合いしたことがある人に聞きます。相手の方と相性が良いと思った理由は何ですか?(複数回答)」というアンケート調査を行いました。
 一般の方々の経験から見えてきた、パートナーとの相性についてレポートします。  

イラストイメージ

 アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。

数知れない出会いの中から選んだお相手。
「運命の出会い」を演出した、いちばんの“相性の良さ”は「波長」!?  
 春は出会いの季節。そして、人生は“出会い”だといいます。これまでに知り合った人や友人、職場の同僚、それらは全て、一人ひとりとの“出会い”から始まったものです。
 人生の伴侶となるお相手も例外ではありません。学校や職場、さまざまな社会活動、あるいはSNSで出会ったという方も、いまの時代では少なくないかもしれません。
 これからの人生を共に歩んでいく方との出会いを「運命の出会い」などと呼びますが、運命を感じたお相手には、出会いの瞬間に特別な“相性の良さ”を覚えたのではないでしょうか? 

 アンケートは、「趣味」「笑いのツボ」「お金の価値観」「家庭環境や育った環境が似ていた」「生活習慣が合う」「食事の趣味」「容姿」「男女の相性」「会話や声」「波長が合う」「お付き合いしたことはない」「その他」の12項目の選択肢の中から複数回答で答えていただきました。
それでは早速、アンケートの結果をご覧いただきましょう。

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・1位 波長が合う(42.2%)
1位は「波長が合う」。4割以上の方が選んだ回答です。ちょっと昔の言い方をすると「フィーリングが合う」ということでしょうか。感覚的な項目ですが、相性が良いというのは、まさに波長が合うことに他なりません。
 
・2位 笑いのツボ(35.4%)
2位には「笑いのツボ」が入りました。「波長が合う」とは逆に、かなり具体的な回答。この回答を選んだ35%の方々の楽しそうな笑顔が見えるようです。
 
・3位 食事の趣味(35.2%)
2位と僅差で3位になったのは「食事の趣味」でした。これも具体的な回答ですが、この回答からはふたりで過ごす毎日、つまり、ふたりの将来の家庭を見据えるような趣が感じられます。

・4位 会話や声(31.1%)
4位は「会話や声」。こちらも3割以上の方が選んでいます。「話が合う」というのも相性を測るには重要な要素。話がはずむことでお相手との仲も自然と深まっていくことでしょう。
 
・5位 趣味(28.3%)
5位には「趣味」が入りました。“趣味が合う”という言葉があるように、ふたりの趣味が一致したり、お相手の趣味に親近感や好意を持てたりすることは、相性の良さの重要な要素だといえそうです。
 
・6位 お金の価値観(27.3%)
6位は「お金の価値観」。急に生活感のある話になるような感じもしますが、やはりお金の話は大切です。まして、将来を共にするかもしれないお相手となれば、お金の価値観は必要不可欠な相性のひとつなのかもしれません。
 
・7位 容姿(24.4%)
分かりやすく第一印象に訴える「容姿」ですが、意外にも結果は7位。容姿の好みは、思っているほど相性との大きな関係性がないのかもしれません。
 
・8位 男女の相性(23.1%)
8位には「男女の相性」が入りました。こちらはお付き合いをしてはじめて分かる相性。こちらも感覚的な項目ですが、その後の人生を共にすることを考えれば、外せない相性のひとつではないでしょうか。
 
・9位 生活習慣が合う(21.6%)
9位は「生活習慣が合う」。毎日の食事の摂り方や休日の過ごし方といった生活習慣の一致があれば、肩のこらないお付き合いができそうです。
 
・10位 お付き合いしたことはない(13.2%)
10位は「お付き合いしたことはない」でした。
 
・11位 家庭環境や育った環境が似ていた(13.0%)
11位は「家庭環境や育った環境が似ていた」。似た者同士といわれるカップルには、やはり育った背景に共通点があるのでしょうか。いずれにしても、これも安心して長いお付き合いができる要素だといえそうです。
 
・12位 その他(1.7%)
12位は「その他」。「優しい」、「居心地の良さ」、「似たような悩みを持っていた」といった回答がありました。  

お互いが感じる「相性」を、明かしてはじまる第二の「出会い」。
今回のアンケートの特徴は、1位から9位までの回答が全て20%以上の得票率だったことです。
「相性の良さ」を感じるポイントというのは多岐にわたり、人それぞれだといえるのかもしれません。その中で唯一40%以上の回答があったのが、具体的な行為や理由を表したものではない「波長が合う」でした。
 
相性の良さとはいったい何でしょう?
あなたは多くの出会いの中から、なぜいまのお相手を選んだのかはっきりと答えられるでしょうか。
カップルの皆さんは、一度お互いが感じている「相性の良さ」を明かしてみてはいかがでしょう。そこから、いままで気づかなかった意外な「自分」や「相手」を再発見し、おふたりが持つ新しい魅力との「出会い」につながるかもしれません。  

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アニヴェルセル総研: https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社  

調査概要

表  題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法:  インターネット調査
調査期間:  2018年4月5日~4月7日
調査対象:  全国20歳~39歳未婚・既婚男女824名 

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