非営利団体CI、第2回コンテストで「衡平」と「公正」を象徴する キャラクターアイディアを世界中から募集。
世界の創造性を集め、衡平と公正の理念を形に - 国際アイディアコンテスト第2弾
世界が直面する衡平と公正の問題に光を当てるため、非営利団体「サーキュラー・インフィニティ(CI)」(所在地:埼玉県さいたま市、代表者:佐藤 慎一)が第2回国際アイディアコンテストを開催します。世界各国で気候変動について話し合われる国際会議COP28の開幕と同時に、我々の社会における「違い」を考え、絵を描かずにアイディアで表現する機会を提供します。
コンテスト詳細
テーマ :「Equity(衡平)」または「Fairness(公正)」
対象 :どなたでも
募集期間:2023年12月1日から12月31日まで
応募方法:オフィシャルサイト( https://www.2030-oo.net/ )の
フォームから応募可能。
簡単な質問に答えるだけで絵を描く必要はありません。
代表者が専用に作ったGPTs(GPTsストアに掲載)によって、
一律に絵を作成します。
展示 :入賞者の作品は、G7プラットフォーム( https://www.g7life.org/ )に
掲載されているオフィシャルサイトに1年間掲載されます。
副賞 :COP28 ジャパン・パビリオンのオンライン
( https://jprsi.go.jp/en/cop28/exhibition#Online)で紹介している
教育機関や非営利期間向けのサービスが無料で利用可能。
発表 :2024年1月末にHPにて。
コンテストの意義
このコンテストは、COP28で取り上げられる環境問題と連動しています。損失と損害、そして5年に一度の振り返りを契機に、創造性と社会性のあいだで、ワタシタチハチガウということに対して新たな思考のタネを提供します。
2020年に代表者が書いた小説「衡平な選択」も、イラストを付けたショートムービー( https://youtube.com/shorts/2LrbTZLBtck )が2日で1,500回以上の視聴を集め、みなさんの1年締めくくりの整理ができるように応援していきます。
Circular In-finityについて
元環境省職員の佐藤 慎一が2021年にビジネスマッチングで出会った4名と設立した非営利団体。
「傍観者を演者に」を掲げて、国内外で領域横断的にエンパワーとインキュベートに取り組んでいる。代表的なものは自治体のプログラム内で行われた「COPときどきSDGs」、国民運動の中で行われた第1回国際アイディアコンテストなどである。国内外のラジオにも出演。