日本のメーカー様!元気を出して海外市場へ狙え!

インバウンドを上回る越境ECでグロバル市場を狙え!

2019-10-30 13:50

今後日本の人口縮小の課題にさらされる中、越境EC、グローバルEC、クロスボーダーコマース、ボーダーレスビジネス、インターナショナル販売など、色々な呼び方がありますが、重要なのは次の事実です。グローバルECは特別なことではありません。たくさんある戦略の中の1つでもありません。グローバルに展開することは、必須なのです。

しかし、グローバル展開にはやはりたくさんの疑問があります。
どこに投資すべきか?最も商品がフィットするマーケット、どこの国か?違う地域のバイヤーをどうやって引きつけるのか?最優先課題は、言葉、通貨、決済方法?それともまったく別の何かがあるのでしょうか?

グローバル挑戦とチャンス獲得のためには、低コストでスピーティに実現できる越境ECでのテストマーケティングから実現

越境ECの定義とその市場規模

越境ECとは、簡単に言いますと国境を超えて行われるECサイトの取引のことを意味します。いわゆる商品およびサービスは、オンラインでの販売とマーケティングを通じて、ネイティブではない市場で売られることになります。あるデータに寄りますと、ワールドワイドなEコマースの売上が276.9パーセント伸びることを予測しています。

The Global Ecommerce Playbookによるまとめ

この規模の数字を把握するのはむずかしいでしょう。4兆5,000億ドル(約500兆円)という数字をみて、どこから始めればいいか疑問に思っているのは、あなただけではありません。
グローバルECの影は、無視するには大きすぎます!

Eコマースの地域別市場ランクを見てみましょう。

1、アジア:8,317億ドル
2、北米:5,526億ドル
3、ヨーロッパ:3,465億ドル
4、オーストラリア:186億ドル
5、アフリカと中東:186億ドル
6、南アメリカ:177億ドル
同じ数字を国沿いにみると、現在の世界における10大Eコマース市場がわかります。

もちろん、重要なのは現在よりも未来のことです。2023年の予測をもとに少し整列しなおしてみましょう。以下の表を見ると、飛び抜けたリーダーはやはり中国です。

しかし、市場変化が早いと言われている中国市場にどう向き合うべきか!

代理店に頼るべきなのか?それとも自社で展開するべきか?
市場がわからない、人材がいないなどの諸問題からB2B方式の代理店に丸投げ或いは任しきりのメーカー様も中にはたくさんいらっしゃいます。確かに、代理店を構え展開するのも一つ方法ではあるのですが、実質代理店さんにはよほどのメリット(いわゆる利益)を与えない限り真っ当に機能しません。掛け率を下げたところ御社の利益は何本残るのでしょう〜やっと条件を擦り合わせ動き出したところ、代理店さんがどれほど「ブランド」の市場コンロールしながら値崩れ対策なども行いながらキチンと展開してくれるのでしょうか?

こうした難関があるにもかかわらず、多くのDTC(Direct-To-Consumer)リーダーは前進して(また、DTC の方がB2Bより圧倒的に増収増益)います。
戦略の一つはマーケットプレイス(Tmall国際などの越境ECプラットフォーム)を通じたオンラインでのB2C販売力の確立です。

ご存知のように、オンラインでのB2C販売力の確立をするのにいきなりTmall国際旗艦店の開設は保証金や年間システム使用料などの初期投資が大きいのほか、EC運営人材まで抱えながら展開していくには中々のハートルありますよね!
すでに中国における認知度や安定した売上が見込まれる(自社ブランド旗艦店の運営には、年間約5億円の売上を見込まれないと赤字になると言われている)のであれば特に問題ございませんが、そうじゃないメーカー様でどのように展開すべきだろうか!
もちろん解決法はございます。

越境ECでのテストマーケティングから狙え!

株式会社DOMOが提供しているテストマーケティングプラン、日本国内取引のようにシンプルなスキームの現地でのブランド力に合わせたマーケティング、通関から中国国内物流、EC運営からカスタマ、日本円での集金までワンストップでご支援しております。

特にEC運営については、世界トップブランド200社強の中国におけるEC運営から実店舗の運営実績を有している中国最大のTP(Tmall Partner)「宝尊」(NASDAQ:BZUN)とも事業提携をし、中国におけるピックデータの活用から運営ノウハウを活かし、御社ブランド専属の運営人材を配置することにより、しっかりとブランド知識を身につけた顧客への質問対応、良好な顧客関係の構築、ブランド化を狙った購買者のデータ蓄積まで万全な体制で中国への進出を伴って参ります。

流れも日本国内の取引のように非常に簡単。
ECで販売された受注情報の元、日本国内指定の場所に送るだけ!
入金も日本円入金。

タイミングは、今!

さあ、如何でしょう?未だに悩んでいらっしゃいますか?グローバルなEコマースはもはや選択肢ではなく、必須であるということです。御社の会社の将来的な成長はここにかかっているといえます。あるいは生存がかかっているともいえるでしょう。グローバルに展開するタイミングは今なのです。

日本のメーカー様、もっと元気を出していただき自信を持ち海外市場へ狙ってください!
中国への展開におけるご質問や不安、課題なんでもご相談のります。
お気軽にご連絡くださいませ。

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