日本初登場Apple Home Kit(TM)対応　スマートロックdanalock V3の販売を開始

danalock(ダナロック)の最新製品を2017年12月より出荷開始

2017-10-30 09:00

海外IT製品の輸入・販売を手掛ける株式会社M2モビリティー(所在地：東京都品川区：代表取締役：橋本清治)は、2017年12月よりデンマークのポリーコントロールが開発したスマートロック製品「danalock」の新製品 danalock V3の出荷を開始します。また出荷に先だち総合オンラインストアAmazon.co.jpの商品ページで予約を開始します。(Amazon.co.jpはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です)

製品詳細サイト： http://www.danalock.jp

なお、11月15日より東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2017」、「情-17」ブースにて製品の展示、実演を行います。詳細は以下から確認下さい

https://www.sangyo-koryuten.tokyo/NormalMatches/exhibitor_detail/174

製品の特徴

・日本で使用可能なスマートロックとして初めてアップルのホームキットに対応
・iOS 10以降に標準インストールされているHome KitアプリメニューまたはSiriの音声を使用して鍵の開閉が可能になります(遠隔からの操作にはApple TV第4世代またはiPadが必要です)詳細は以下のリンクへ
https://www.apple.com/jp/ios/home/
・ベンダーの標準スマホアプリを使用した操作も可能です(アプリの使用は無料)
iOSではホームキットメニュー及びベンダースマホアプリ、アンドロイドはベンダースマホアプリでの利用となります

ハードウェアの特徴

・物理的なつまみにより視覚的に操作が判りやすくなりました
・シンプルなデンマークデザイン
・クラッチ機構の採用により操作が軽くなりました
・筐体が旧製品(V2)に比べ40％小型化されました
・鍵の開閉速度が2倍に高速化されました
・電池の持続時間が1.5倍となり2年間(10回／日使用前提、最大9,000回)に延びました
・鍵の取り付け／取外しが簡便になりました(ツイストロック機構)
・日本のMIWA LA,GOAL LXの他、米国、欧州の鍵にも対応

ソフトウェアの特徴

・アップルのホームキットに対応(MFi認証取得)
・OTAによるファームウェア更新に対応
・AES 256ビットの暗号化を採用
・決済端末等にも使用されているTPM(Trusted Platform Module)チップの採用で万全のセキュティーを確保(スマートロックで業界初)
・iOS 8.0以降、Android 6.0以降に対応

(主なスマホアプリの機能)
・スマホ経由での鍵の施解錠
・鍵の共有機能(永久、定期利用、時限利用の3種)
・鍵の使用状態の記録(ログ記録)
・鍵開閉時の通知機能
・オートロック機能(タイマーによる)
・ハンズフリー解錠
・電池残量確認
・鍵の遠隔からの施解錠(ブリッジアプリ経由)

danalock V3 Z Wave版について

今回danalock V3 HK版に合わせてスマートホームの一部として利用でき、遠隔からの鍵の状態監視や遠隔制御が可能なZ Waveを搭載したモデルも販売されます。本機能の利用には専用のZ Wave対応ゲートウェイが必要になることから、システムでの購入をご検討の方は以下の企業様より購入が可能です。

株式会社Z WORKS　　　　　： http://www.z-works.co.jp/contact
株式会社日本ロックサービス： https://www.lock.co.jp/contact/

株式会社M2モビリティーについて

海外(IoT製品を含む)IT製品の輸入販売を行っています。最近のインバウンド需要に対応し、各種パスポートリーダー機器をはじめ、スマートロック(danalock)、各社免税処理システム、ホテル、パスポート画像記録システム販売および各種関連システムの販売を行っています。また2015年より、Poly Control社の認定1次販売代理店として同社製品の輸入、販売、サポートを行っています。

URL： http://www.m2mobi.jp