信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」オンライン料理体験【長野県中野市】
中野市地域おこし協力隊 榎本が、信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」を通じて中野市をPRする、オンライン料理イベントを企画。 料理に使う食材は中野市から事前に配送。一緒に作った料理を味わいながら、地域おこし協力隊と、お話ししませんか。
2020-09-17 12:00
開催日時
10月7日(水) 10時~13時
内容
◎zoomを使用した、オンラインでの体験イベントです。
1 中野市の紹介、地域おこし協力隊の移住トーク
2 ツアー(ぼたんこしょうの紹介と収穫の疑似体験)
3 料理教室(ぼたんこしょう入りやたら・油味噌)
食材は事前に配送します。
4 試食&質問タイム
「やたら」って?
長野県北部、北信地方の一部を中心に食べられている郷土料理。
作り方は、ぼたんこしょうや味噌漬け、ミョウガなどを「やたら」刻んで、あえるだけ。
別名・「野菜のふりかけ」ともいわれます。
ご飯にふりかけて食べたり、お茶漬けに入れたり、そうめんの薬味としても使えます。
参加費
1,500円(食材費、送料込み)
お申し込み
「ながの電子申請サービス」で受け付けております。
締切は9月30日まで!
中野市経済部営業推進課・農政課
〒383-8614 長野県中野市三好町一丁目3番19号
TEL:0269-22-2111(372)
E-Mail:nosei@city.nakano.nagano.jp
長野県中野市の概要
人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「しゃぼん玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。
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