弘前公園のさくらオーナーをふるさと納税で募集! オーナー証や限定体験イベントへの招待特典付き
青森県弘前市では、日本一とも称される弘前公園の美しいさくらを後世へ受け継いでいくために、ひろさき応援寄附金(ふるさと納税)を活用しています。
この度、弘前公園のさくらを全国にPRするため、「日本一の『さくら』応援コース」に寄附いただいた方を、期間限定で弘前公園のさくらのオーナーに認定することといたしました。
「弘前方式」と呼ばれる独自の方法により管理されている弘前のさくらは長命で、園内には樹齢100年を超えるソメイヨシノが400本以上あります。
中でも、樹齢130年を越える「最古のソメイヨシノ」は、今でもたくさんの花を咲かせ、人気スポットとなっています。
最古のソメイヨシノ
その他、散ったさくらの花びらが濠を埋め尽くし、まるでピンクの絨毯のようになる「花筏(はないかだ)」や、西濠のさくらのトンネルなど、弘前公園にはたくさんの見どころがあります。
花筏
さくらのトンネル
さくらオーナー概要
内容
ひろさき応援寄附金「日本一の『さくら』応援コース」の寄附者を、弘前公園のさくらオーナーに認定します。
対象
平成30年2月16日~平成30年5月31日の期間中にひろさき応援寄附金「日本一の『さくら』応援コース」に1万円以上寄附した方
※ただし、「日本最古のソメイヨシノ」、「日本一太いソメイヨシノ」のオーナーは一口5万円、限定各20名で募集します。
オーナー期間
平成30年5月7日(または入金確認後)~平成31年の弘前さくらまつり終了まで
特典
(1)オーナー証を発行します。
※オーナーとなるさくらの木の管理番号を記載します。
(2)オーナー限定の体験型イベント(さくらの剪定体験などを予定)へ招待します。
平成29年オーナーの特典実施例
・剪定体験・施肥体験
「弘前方式」と呼ばれるさくらの管理方法の中から、剪定と施肥をオーナーの木で体験
剪定体験の様子
施肥体験の様子
・弘前公園のさくらの剪定枝を送付(限定50名)
弘前公園で毎年2月末から実施される剪定作業で剪定された枝を、限定50名で発送(平成30年3月に発送予定。剪定枝を水につけておくと花が咲き、自宅でさくらを楽しめます。
剪定の様子
剪定枝イメージ
弘前市さくらオーナーホームページ