UPWARD、より便利にスムーズに現場と戦略をつなぐ 「バージョン11」発表
~マップ画面からカンタンにリアルタイムで報告、記録を実現~
フィールドセールス向け活動管理クラウドサービス「UPWARD」を展開するUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp )は、よりシームレスな活動報告(Chatter機能)、シームレスな操作(マップボタン、重なり)を実現、操作性と利便性を向上させる機能を多数追加した、「UPWARD」バージョン11の提供を9月17日(火)より開始いたしました。
【最新版】「UPWARD Ver.11」公式サイト: https://upward.jp
「UPWARD(アップワード)」は、地図上で顧客情報と位置情報を自動連携させ、顧客への訪問活動における「顧客や訪問活動の可視化」「訪問計画の自動作成」など、現場のラストワンマイル業務を支援するフィールドセールス向けのクラウドサービスで、現在、大手企業を中心に260社以上の企業にご利用頂いています。
「バージョン11」の新機能
- マップ画面からの営業報告でよりグループなどの報告を簡単に
お客様のニーズにこたえ、マップ画面からユーザー・グループへのシームレスな報告、メンションを実現しました。複数ユーザー・グループの検索や実行、履歴の表示や「お気に入り」追加機能、メンション機能のON/OFF設定も可能となります。
- アクションボタンにカスタム登録できるようになりニーズにあわせた設定で操作を簡単に
行動やToDoだけでなく、UPWARD上から数式で呼び出すリンクをボタンとして登録できるようになりました。遷移先が設定されたアクションボタンを表示することができ、アクションボタン用のアイコンからお好きなアイコンの選択、任意の順番でのアクションボタンの表示も可能です。
- プラン機能でマップ上の目的のマーカーの重なりをより選択しやすく
「局所的に目的となるマーカーが集まっていると識別しにくい」とのご意見を反映し、マーカーが重なっていることが視覚的にわかるように改良いたしました。
「バージョン11」開発の背景と今後ついて
働き方改革関連法の施行、労働人口の減少という社会的背景を抱えながらも企業は継続的に成長し続けなければいけません。どうすればお客様に選んでいただけるのかが重要な「顧客志向」の時代を迎え、お客様のことを一番よく知っている「営業」がより重要な役割を担っています。一方で営業担当はお客様を訪問し、お客様との関係性を構築する営業活動“以外”の業務に時間を取られてしまっているといった課題を抱えています。この度はそのような時間を削減し、より使いやすく、利便性を高め、本来の業務に集中する環境を提供するためUPWARDの機能を見直し、アップデートいたしました。
今後もさらなる活用ノウハウや、すぐに活用できる「よく使われている地図設定」のプリセット提供など、お客様の声も真摯にお聞きしながら、プロダクトの改善・サービス向上に活かしてまいります。
UPWARDについて
「UPWARD」は、フィールドセールスの訪問活動を支援するクラウドサービスです。訪問活動で把握した情報を現場でカンタンに蓄積するための入力インターフェースを提供するとともに、位置情報を活用し、入力した情報を顧客情報と合わせて地図上に自動で配置することで、優先的かつ素早い訪問計画の策定などを支援します。現在、大手企業を中心に260社以上の企業にご利用頂いています。
「UPWARD」公式サイト: https://upward.jp/
会社概要
社名 : UPWARD株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 3F
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設立 : 2002年3月
資本金 : 3億5,000万350円
事業内容: フィールドセールスの訪問活動を支援する
活動管理クラウドサービス「UPWARD」の開発・運用
URL : https://upward.jp/
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。