明治大学が日本レコード協会支援のもと、全学生が受講できる寄付講座を開講 『情報化社会におけるエンターテインメントビジネスと知的財産』

明治大学は2021年度、一般社団法人日本レコード協会より支援を受け、全明治大学生を対象とした寄付講座を開講いたします(科目名『一般社団法人日本レコード協会寄付講座 情報化社会におけるエンターテインメントビジネスと知的財産』、全14回、オンライン形式※)。この講座は、オムニバス形式で文系理系の枠を超えて受講できる「全学共通総合講座」というカリキュラムの枠組みで実施し、2020年度から3年間の開講予定で開始しました。
2021年度は、全学部・全学年を対象に、音楽、放送、出版、ゲームなどのエンターテインメント産業について、具体的なビジネスの内容やそれらを支える法制度(著作権)をテーマに、各界の第一線で活躍する実務経験を有した講師を中心にオムニバス講義として開講します。
現代の情報化社会において、変容する業界の構図や現状、ルールを学ぶことに加えて、学生自身が将来的にエンターテインメント産業で関わり活躍することを想定し、各界の第一線の実務で活躍する著名人の体験談を伺うことで、キャリア形成としても具体的に役立てることを到達目標としています。
(※ 2021年度は、明治大学の全キャンパス(駿河台・和泉・生田・中野)の学生が場所の制限なく履修できるよう、オンライン形式(オンデマンド型)による授業となります。)

2021年度『一般社団法人日本レコード協会寄付講座情報化社会におけるエンターテインメントビジネスと知的財産』授業内容については以下のページからご確認ください。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003aljlk.html


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