中国のシンガーソングライター 程璧(チェン・ビー)がカバーした 羊毛とおはなの「おまもりのうた」を日中で同時リリース

中国と日本の音楽を結ぶ音楽レーベルPANDA RECORD( http://panda-record.com 運営会社：ANNA PATIO株式会社)は、中国の女性シンガーソングライター 程璧(チェン・ビー)が日本のアコースティックデュオ 羊毛とおはなの「おまもりのうた」を日本語と中国語でカバーしたミニアルバムを、日本と中国で2021年1月18日に同時リリースしました。

おまもりのうたメインバナー

同ミニアルバムは、羊毛とおはなの市川和則をギターに迎え2019年の冬に東京でレコーディング。日本語と中国語訳詞で歌唱した2バージョンが収録されています。

程璧(チェン・ビー)の歌声が市川和則のギターに導かれ原曲を辿り、その風景が今よみがえる。
この歌が千葉はなさんに届きますように。

※以下URLからApple Music, Spotify, YouTube Music, LINE MUSIC他などの主要配信サービスで視聴できます。
https://linkco.re/7eyZ4bfY

※以下URLからプロモーションビデオ(YouTube)が視聴できます。
https://youtu.be/UDD4K20WLzA

PANDA RECORDは、今後も中国と日本の音楽を結ぶ活動を継続していきます。

パンデミックで、世界中の音楽も断絶すると思われていた。けれども逆に、世界中の音と音は、暖かく繋がり始めている。その証拠のひとつ、それが「おまもりのうた」だ。チェン・ビーと市川くん(a.k.a.羊毛くん)が出会うのは、偶然ではなく必然。2021年、ぼくはそれを「みまもろう」と思う。

• 鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)

程璧と一緒に演奏した「おまもりのうた」は、囁くような歌声と瑞々しい中国語の響きに導かれ、自然と優しいアレンジになりました。

• 市川和則(羊毛とおはな)

母国や故郷に帰れずに、寂しい時間を過ごしている人がたくさんいます。チェン・ビーさんの優しい歌声と市川の新たなギターアレンジによる「おまもりのうた」は、国も時空も超え、家族のぬくもりを思いださせてくれます。
そしてなにより、はな本人がその優しい歌を深く深くかみしめていることと思います。

• 羊毛とおはな所属事務所Lucy+K代表　小山奈々子

(1)おまもりのうた (Cover) [Japanese Version]
(2)おまもりのうた (Cover) [Chinese Version]

Vocal ：程璧(チェン・ビー)
Guitar：市川和則

作詞：千葉はな
作曲：市川和則

プロデューサー　　　　　：喜多直人(PANDA RECORD)
レコーディングエンジニア：山口宣大
レコーディングスタジオ　：Studio TLive(Tokyo)

程璧(チェン・ビー)

中国山東省生まれ。
北京大学(外国語学院日本語課、修士号)卒業。
同学卒業後に来日。谷川俊太郎(詩人)、谷川賢作(音楽家)、青葉市子などの日本人アーティストとの知遇を得て、東京と北京を拠点に音楽活動を開始。中国を代表する女性シンガーソングライターの一人として、これまでに中国と日本で8枚のアルバムをリリース。2018年にリリースした「歩履不停」ではプロデューサーに鈴木惣一朗を迎え、全曲を日本のミュージシャンたちと東京でレコーディングを敢行した。
彼女の歌声は、中国と日本の文化を結ぶ架け橋となっている。
http://panda-record.com

羊毛とおはな

2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ。2007年のデビュー以来“オトナからコドモまで”楽しめるライブは全国で話題に。2009年にNTT docomoのCMソング、2010年にはNHK「みんなのうた」、映画「さんかく」主題歌に起用される。2013年には台湾ライブを成功させ、10月には結成10周年となる記念ライブを銀河劇場で行い、音楽業界だけではなく各方面からも注目を集める彼らの音楽はまさしく唯一無二の世界。
http://youmoutoohana.com/

PANDA RECORD