学習塾向けICTサービスの紹介サイト「エデュマッチ」、 ChatGPTを組み込んだ専用ボット (ICTサービス選びAIコンサルタント) を搭載し、大幅リニューアルすることを決定
教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着けるように デザインを改善し、最新の対話型AIボットの組み込みも実現
エデュマッチ事務局(共同代表:佐藤 雄太・田口 健吾)は、学習塾向けICTサービスの紹介サイト「エデュマッチ」について、2023年5月1日(月)に、教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着くことを実現するChatGPTを組み込んだ「サービス選び専用AIコンサルタント(オリジナル専用ボット)」のデモ版を発表しました。さらに、6月1日(木)にサイト自体の大幅リニューアルを実施します。
サイトのコンセプト
教育現場の先生が、百花繚乱の教育ICTツールの中から、実際にツールを利用している先生の声や事例紹介を通じて、自塾に最適なツールを見つけ出すことを支援するサイトになっています。
2月から限定的に先行公開し、実際の教育現場の先生方に利用していただき、たくさんのフィードバックをいただきました。そのお声を反映したリニューアルの体制が整ったこと、さらには新しい技術である対話型AIのChatGPTの登場で、教育現場の先生が探したいICTサービスにより早く辿り着ける仕組みが実装できるようになったことにより、大幅リニューアルを発表しました。
サイトの特徴
(1) ユーザーレビュー(導入校の声)
実際にサービスを導入している先生の「活用事例・感想」など豊富なレビューを掲載。塾の先生がレビューを読みたいツールを探しやすくするために、「映像教材」「生徒管理」などカテゴリー別の検索、「新規生徒の増加」などの導入目的での検索など検索機能も充実。
(2) カテゴリー別の比較表
サービスを比較しやすくするために、一覧化した比較表を用意。特長・対象学年・メリットなど、各学校・塾との相性が良いサービスが一目で分かるようなUIを意識して制作。
(3) お役立ち情報
「ツールの選び方」など塾運営に必要な情報が凝縮された記事を掲載。お役立ち記事以外にも、塾に関するセミナーや展示会の情報も充実。
(4) 資料請求機能(6月1日リリース予定)
気になるサービスを一括で資料請求できる機能を実装する予定です。これにより、先生方の問い合わせにかかる労力を大幅に削減することができます。
(5) サービス選びAIコンサルタント(6月1日リリース予定)
ChatGPTを組み込んだオリジナル専用ボットによるサービス選定機能も実装し、塾の先生が塾運営に困ったら見に行きたくなるサイトを目指します。
教育現場AI活用フォーラムの後援
教育関係者のChatGPTをはじめ、生成AIに対する関心は急激に高まっております。その情報を集約し、どのように教育現場での活用すべきかを語り合うフォーラムの場を整備しました。それが、本サイト「エデュマッチ」が後援となり、ChatGPTなど生成AIを正しく効果的に教育分野で活用することを目的としたオンラインサロン「教育現場AI活用フォーラム」です。先月、4月25日に公開されましたので、こちらも併せてご確認ください。
▼教育現場AI活用フォーラムの概要・紹介
https://edu-match.com/kyoiku-ai-forum/
教育サービス提供者(ベンダー)・報道関係者向け説明会の実施
・開催日時
本サイトの概要・リニューアル方針について、教育サービス提供者(ベンダー)向けの説明会を下記の日程で開催致します。
5月8日(月)11:00~11:30
5月9日(火)16:00~16:30
※両日ともに調整が難しい場合は、個別調整をさせていただきますので、その場合も説明会申込フォームへのご登録をお願い致します。
・開催場所
Zoomウェビナー(URLは別途ご送付致します)
▼説明会申込フォーム(ご参加登録をお願いします)
https://forms.gle/EjrsbDG7H4dKNb3M9
サイト概要
サイト名: エデュマッチ
URL : https://edu-match.com/
利用料金: 無料
本サービスに関するお問い合わせ先
エデュマッチ事務局 問い合わせ担当
MAIL: info@edu-match.com
※お電話での応対ご希望の方は、その旨を下記のフォームにご記入ください
お問い合わせフォーム(ICTツール提供会社様)
お問い合せフォーム(学習塾様)