配車依頼8割超の大人気、離職率はたったの1.5%! タクシー業界の常識を超える顧客満足と従業員満足(中央タクシー株式会社)を船井総合研究所がレポート

“明日のグレートカンパニーを創る”をドメインとする経営コンサルティング会社の船井総合研究所では、社会性と収益性を両立し、低成長時代でも伸びている会社を「グレートカンパニー」と定義(※)し、各業界における賞賛されるべき会社をレポートし、コーポレートサイトでの掲載を始めております。

>>船井総合研究所コーポレートサイト 
船井総合研究所が目指すもの 「明日のグレートカンパニーを創る」
http://www.funaisoken.co.jp/ad/great/index.html

※船井総合研究所が考える「グレートカンパニー」の定義
顧客や社員から共感される「理念」が、事業展開や組織運営に反映され、社会性と収益性を両立し、社員の教育性も伴っている企業。企業規模は問わないが、社員の人間性が高まると同時に、社員がその企業の一員であることに誇りが持てる企業。

今回は、去る2010年2月24日に開催された「第1回 船井総研グレートカンパニーアワード」における受賞企業の1社「中央タクシー」のレポートについて、お知らせさせていただきます。


<第1回 船井総研グレートカンパニーアワード 受賞レポートより>
社員満足賞 中央タクシー 株式会社

■受賞理由
中央タクシー株式会社は、社員教育に力を入れており、挨拶や笑顔、言葉遣い、自ら降りてドアの空け閉めを行うなどサービス力が高く、地元でも評判の長野県のタクシー会社です。
タクシー業界という従業員の入れ替わりが激しく、20%~30%とも言われる離職率が高い業界にありながら、従業員数201名のうち2009年の定年退職者以外の離職者が3名と、極めて低い離職率(実質1.5%)を実現されました。企業理念の浸透を目的とした朝礼や、社員同士に感謝の気持ちを伝え合う、ありがとうカードなどの取り組みも評価されました。

■グレートな社長へのインタビュー (代表取締役社長 宇都宮 司氏)

顧客満足を重視する従業員は、宇都宮会長が朝礼や会議などの場で、毎日のようにお客様重視の視点や、行動を徹底して伝え続けることで育てられた。当初は賛同してくれる従業員がいなくても毎日のように伝えた。
現在も続く、この朝礼をリッツカールトン元日本支社 支社長が視察した際に「まるでリッツカールトンのようだと」驚かれたのだという。
同社、宇都宮会長は理念経営の成功ポイントについて、「理念経営を実践コツは貫き通す忍耐、根気が必要です。弊社も15年間、毎日のように言い続けることで、ようやく浸透させることができてきました」と話す・・・
詳しくはコチラ
http://www.funaisoken.co.jp/ad/great/report_03.html


「グレートカンパニー」レポートと社会的背景の関連
国内需要が低迷する日本経済を反映するかのように、書籍やマスコミで取り上げられる特集からも、人々が企業のあり方や個人の働き方を考えはじめていることが読み取れます。その中で、ユニークな取り組みを行い、事業展開による社会への還元や社員の教育性を重視しつつも、業績を伸ばしている会社が存在します。このような会社が広く賞賛されることを目的に、当社コーポレートサイト(明日のグレートカンパニーを創る)では
http://www.funaisoken.co.jp/ad/great/index.html
とくに社員が誇りを持ち、イキイキと働いている会社について、ひきつづきレポートしてまいります。

様々な業種をピックアップ。船井総合研究所 コンサルティング成功事例
http://www.funaisoken.co.jp/column/success/fnirepsucc11.html?ASSORTMENT_CD=3

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証券コード 9757
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