ダイバーシティマンションオウンドメディア『住み方ラボ』を6月1日にオープン

2017-06-05 15:00

プロパティエージェント株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中西聖、証券コード：3464)は2017年6月1日にダイバーシティマンションオウンドメディア『住み方ラボ』をオープンいたしました。

『住み方ラボ』は、住み方に対しての多様性をより追求していくとともに、単身者や少人数世帯に向けて、新しい住み方の価値を提案し、ダイバーシティマンションの魅力を伝えるメディアとなっております。

『住み方ラボ』企画の背景

住み方の新しい選択肢となる不動産の供給

当社プロパティエージェントは『住み方ラボ』の開設に先立ち、「住み方の多様性(ダイバーシティ)」という考えのもと、ダイバーシティレジデンシャル部を立ち上げました。晩婚化や少子化が進む昨今、東京の単独世帯及び二人世帯は、今後10年で約23万世帯の増加が予測されております。そのため、住まいの間取りは4LDKから2LDK、1LDKといったコンパクトマンションへニーズが変わっていくことが想定されます。当社では、こういった社会環境を背景に、「住んで良し、貸して良し」という商品コンセプトのもと、「住まいの形、考え方を置き換える」という時代先取り思考で、この商品の純粋想起を獲得するため、新たな販売部門として立ち上げました。

ダイバーシティレジデンシャル部では、30平方メートル～50平方メートルの1LDK～2LDKの部屋を中心に、ライフスタイルの多様性に合わせた提案とともに、この商品の価値の提供を行っております。

消えない選択肢の提供

晩婚化、少子化、ライフスタイルの多様化といった社会環境に対し、住み方という視点から「新たな価値を提案したい」という考えから『住み方ラボ』を企画することとなりました。当社では、「新たな価値」を『住まいが「消えない選択肢」になる』と定義し、「消えない選択肢」をキーとして『住み方ラボ』を構成しました。『住み方ラボ』は、新しい住まいの在り方を追及していくとともに、それらの情報を求めている方々へ積極的に情報発信し、物件の提供、購入後のアフターフォローや建物管理までワンストップでサービス提供することを実現させました。

これにより、住み方ラボのユーザーが住まいの持ち方について更に選択肢を広げることにつながり、多様性のあるライフスタイルが実現することを願っています。

『住み方ラボ』の概要

(1)CONCEPT

『住み方ラボ』がどのような目的で存在し、このサイトを通じて何を得ることができるのかを示したコンセプトとなります。

(2)EPISODE MOVIE

「消えない選択肢」というタイトルのもと、全6章にて構成された住まいの在り方を提案するエピソード動画となっております。これは、夢を追い東京へ上京し、頑張って仕事をしてきた女性を主人公とした物語です。自分の頑張ってきた証である住まいを購入するまでのいきさつや、人生の中でそれぞれのライフステージに沿って変わっていく住まいの活用方法などをご紹介しています。

(3)INTERVIEW

実際に当社の物件をご購入いただいたお客様によるインタビュー記事を掲載しています。それぞれのお客様によって、ご購入に至るまでに様々なドラマがあり、また皆様一様にご購入後には心境や行動に変化があったとのことです。ご購入された方の生の声を見ることによって、ユーザーが自分のこととして落とし込んで考えられるようなコンテンツとなっております。

(4)MEMBER JOIN

『住み方ラボ』はメンバー様にマンション購入に関連したライフスタイル提案やチェックするポイント、ご購入者のリアルな対談、限定物件情報など様々な情報をメールにてお送りします。