復興をチャンスに　官民約500名が一関市に集合

国内を中心に年間約5,000社を支援している経営コンサルティングの船井総合研究所では7月2日、岩手県一関文化センターにおいて『会社・街を前に進める　～攻めの姿勢と守りの配慮～』（共催：一関市、平泉市、藤沢町、一関商工会議所、平泉商工会、藤沢町商工会）と題し、東北復興応援セミナーを行い、地元行政職員、企業経営者、地域住民の方々、約500名に聴講いただきました。
これは「復興とは被害を受けた企業が雇用と利益を確保し、再び成長すること」と考える当社の考え方に共鳴された株式会社ホーマス・キリンヤ（一関市）様、世嬉の一酒造株式会社（一関市）様の協力により、被災地域の企業や従業員にエールを贈る無料の経営戦略セミナーとして実現したものです。
本セミナーでは、当社代表取締役会長　小山政彦が登壇し、震災に伴う価値観と経営戦略の変化について約3時間にわたり講演させていただきました。　本セミナーの実績は「岩手日日」2011年7月3日号（15面）にも掲載されております。
当社は「日本再生支援プロジェクト」というスローガンを掲げ、経営コンサルティングを通じ、東北地方の復興を直接間接の形で支援してまいります。

＜当社が掲げるスローガンとシンボルマーク＞

http://www.funaisoken.co.jp/ad/renaissance/


「日本再生支援プロジェクト」とは歴史的な大震災の復興にあたり、多くの企業が新しい時代の経営にシフトすること（ジャパンルネサンス）を願ったスローガンであります。復興とは被害を受けた企業が雇用と利益を確保し、再び成長すること、私たちはそう考え、経営コンサルティングを通じ、日本経済の復興を全力でご支援させていただきます。

※「日本再生支援プロジェクト」のシンボルマークは、上記の理念に共鳴される企業様が、従業員や顧客、お取引先に「日本再生支援」を呼びかけるためのアイテムです。企業様の積極的なシンボルマーク使用をお待ちしております。当社ホームページよりダウンロードしてご利用いただけます。


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