組み合わせ自由なファイバ型放射温度計 FTKXシリーズより 『光学照準ヘッド』『CCDモニタオプション』を販売開始

赤外線計測機器を手掛ける、ジャパンセンサー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中島 寛)は、組み合わせ自由なファイバ型放射温度計 FTKXシリーズより『光学照準ヘッド』『CCDモニタオプション』を販売開始しました。

FTKXシリーズ「光学照準ヘッド」

ファイバ型放射温度計 FTKXシリーズは、セミオーダータイプで140パターン以上の仕様に対応可能です。標準仕様のLED照準に加え、特別仕様として『光学照準ヘッド』も選択可能になりました。

光学照準ヘッドは、目視で照準を合わせます。ワークが極小でLED照準では合わせづらいところ、センサヘッドの先の空間が狭くLED光を確認できないところなどに有効です。温度測定中も測定位置確認が可能です。

また、「あると便利」との声を多数いただき、光学照準ヘッド用『CCDモニタオプション』も同時に販売開始しました。

CCDモニタオプションがあれば、

・多人数でワークの状況をモニタで確認可能

・微小なワークもモニタではっきり簡単に位置合わせ可能

・センサヘッドから離れていてもモニタで状態を確認可能

→的確に早くセッティングができる

→ワークの複数個所を見比べたい時に便利

◆おすすめ仕様用途

・加熱中のはんだ

・電子デバイスの温度変化の部位確認

・真空槽の窓が少なく目視の確認が難しい時

セミオーダータイプのファイバ型放射温度計 FTKXシリーズをご検討の際には、さらに選択肢が広がりました。

ファイバ型放射温度計 FTKXシリーズについて

ファイバ型放射温度計 FTKXシリーズは、140パターン以上の組み合わせからご希望の仕様に合わせて選定可能なセミオーダータイプの放射温度計です。

標的サイズ・測定距離・測定温度範囲をご希望の仕様にすることにより、精度の高い温度測定ができ、より高度な品質管理が可能となります。

ファイバ型放射温度計 FTKXシリーズ製品案内ページ

会社概要

本社  : 〒108-0075 東京都港区港南2-12-27 イケダヤ品川ビル

代表者 : 代表取締役社長 中島 寛

設立  : 1976年4月6日

資本金 : 4,500万円

事業内容: 赤外線計測機器専門メーカー

FTKXシリーズ「CCDモニタオプション」
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