リクルート、『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「業界研究、もう始めてる?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「業界研究、もう始めてる?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「業界研究、もう始めてる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol59.html

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■すでに業界研究を始めている学生は36.1%。
 業界研究の方法は「インターネットで調べる」が88.1%でダントツのトップ。
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2012年度卒業予定の全国の大学3年生、および大学院1年生計488人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年7月24日~25日)
秋以降始まっていく就職活動を前に、大学3年生と大学院1年生は、どのような準備を進めているのでしょうか。そこで今回は、就職活動において重要な「業界研究」について、もう始めているのか、始めた人はどのような方法で業界研究を進めているのか、その実態に迫りました。

その結果、すでに業界研究を始めている学生は36.1%にとどまり、63.9%はまだ始めていないことがわかりました。
属性別に見ると、男子学生・大学院生・文系学生が、それぞれ女子学生・学部生・理系学生と比べて、業界研究を始めている学生の割合が若干多い傾向が見られました。

また、すでに業界研究を始めている学生に、その方法について尋ねたところ、最も多かった回答が「インターネットで調べる」で、実に88.1%に上りました。
「本・新聞から情報を仕入れる」も68.2%と高水準で続き、以下「就職活動仲間と情報交換する」31.3%、「その業種のインターンシップに参加する」26.7%、「OB/OGなどその業界の人に聞く」21.6%、「キャリアセンター・キャリアアドバイザーを利用する」15.9%の順となりました。
属性別に見ると、女子学生に「就職活動仲間と情報交換する」学生の割合が高く、学部生は「キャリアセンター・キャリアアドバイザーを利用する」、大学院生は「OB/OGなどその業界の人に聞く」という学生の割合が高い傾向が見られました。また文系学生は「本・新聞から情報を仕入れる」「就職活動仲間と情報交換する」の割合が高かったのに対し、理系学生は「OB/OGなどその業界の人に聞く」「その業種のインターンシップに参加する」と答える学生の割合が高い結果になるなど、属性によって特色の表れる結果となりました。

最後にオススメの業界研究法や、業界研究によってわかったことを具体的に尋ねたところ、「OBの先輩に質問したら、インターネットで調べるよりも具体的な情報を入手することができた」といった業界研究のオススメ法や、「新聞やビジネス誌を読んでいると、有名な会社でなくても利益率の高い企業や、実質的に無借金経営を行っている企業などがわかってきた」など、業界研究にすでに取り組んだ人ならではのリアルな声が多数寄せられました。


▼「業界研究、もう始めてる?」記事はこちらから
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