東京都市大学 総合研究所 ミネラル結晶体研究センターが講演 　血流促進や平衡感覚を改善する新素材で、 アスリートのパフォーマンスが向上

サンフォード株式会社(所在地：岐阜市　代表取締役：吉田 國廣)は、株式会社テイコク製薬社が開発した、血流促進や平衡感覚の改善効果が認められた「IFMC.(イフミック)：集積機能性ミネラル結晶体」(令和元年7月9日特許査定済)を含んだ「AXF(アクセフ)」というスポーツブランドを同社と共同で展開しています。当結晶体を研究する東京都市大学 総合研究所 ミネラル結晶体研究センターは、スポーツ分野での可能性を広げるため、「AXF(アクセフ)」を身に着けたアスリートの最新の運動実験結果をもとに、7月29日に世田谷キャンパスで、ミネラル結晶体の「スポーツにおける可能性」というテーマで講演を行います。

AXF(アクセフ)ブランドの商品

「イフミック」は、数百種類の鉱物、水、温泉水の特定の組み合わせによってできたミネラルの溶出液で、テイコク製薬社が東京都市大学総合研究所内に「ミネラル結晶体研究センター」を設立して実験を行ったところ、皮膚に直接噴霧、または繊維に加工して皮膚に接触させることで、NO(一酸化窒素)が生成され、血流促進や平衡感覚を改善することがわかりました。皮膚への直接噴射は新陳代謝により効果は持続しませんが、「イフミック」はナノレベルもしくは素粒子の結晶体であるため、繊維に浸透させることで、効果は素材自体が毀損しない限り半永久的に保たれます。

現在、「AXF(アクセフ)」では、ウェアやサポーター、カラーバンド、プロテクター、グローブなどの商品を販売しています。特にカラーバンドは、日米野球のプロアスリート、プロ野球で今季は3冠王も狙える活躍のキャプテン、バトミントン世界No.1プレイヤー、ゴルフでは昨年、年間数回優勝を遂げブレークした男子プロ、頂点を極めた賞金女王、世界ブラジリアン柔術チャンピオンシップ5回制覇などのトップアスリートが使用しています。
7月29日の講演では、福島大学、東邦銀行陸上競技部監督で、福島大学教授、川本 和久氏より、「AXF(アクセフ)」を身に着けたアスリートの運動実験結果を報告いたします。現在、「AXF(アクセフ)」はスポーツ分野を中心に展開していますが衣服を着るだけで健康になる「健康アパレル」というコンセプトを世界へ向けて発信し、IFMC.(イフミック)本来の目的である高齢者向けの転倒補助商品の早急な普及に貢献いたします。