司法書士業界 不動産や自動車業界のサービスを追随

『司法書士のためのマーケティングマニュアル』
船井総合研究所の真貝大介の新刊をご案内いたします。

書籍名:司法書士のためのマーケティングマニュアル
定価 :2,625円(税込み)
発売元:第一法規株式会社
著者 :真貝 大介 
■プロフィールhttp://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_182.html
■関連実績 船井総合研究所 成功事例レポート
『士業も独自固有の長所で一番を!! 司法書士法人売上6倍の秘密(ファミリア)』
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1195004730_0.html

<本書 内容の一部>
船井総研のマーケティング用語には、「購買頻度」という考え方があります。購買頻度というのは、特定のサービスを1年間で購買する頻度のことであり、日用品や食品のように50を超えるものもあれば、家電製品や車のように1を切るものもあります。司法書士も一生に一度出会うかどうかといわれるぐらいなので、1を切っていることは間違いありません。一般的に購買頻度が低いサービスは、お客様の利用体験が少ないことになりますので、サービスレベルの高度化が進みにくい環境にあります。−中略− つまり、お客様が比較検討をすることも少ないわけですから、相対的に満足度を軽視することになり、切り売り御免のような商売になりがちなのです。
司法書士にもそのルールが当てはまるといってしまえば、違和感を覚えられる先生もいらっしゃると思いますが、多くの業種を抱えている船井総研が第三者的な立場でコメントするならば、そのルールは当てはまり、早く不動産業や車のサービスに追いつかなければならないと感じてしまいます。
さて、一流のサービスを提供するためには、まず何をやらなければいけないのでしょうか。(本書 司法書士としての『人間力』を高めるために 182−183ページより)

■この本を買われた方が買われている方が他に買われている本(アマゾンリンク)
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<第一法規株式会社 編集者様からのひとこと>
 司法書士人口の増大にともない、司法書士は、同業者間だけでなく弁護士との競争も強いられており、これまでの受身的な経営から戦略的マネージメントに切り替え、競争に勝ち残っていかなければなりません。
 本書は、マーケティングの専門家である著者が、これまでの司法書士へのコンサルティングや事務所経営セミナー担当者としての経験を生かし、オーソドックスなマーケティング理論に則りつつ、司法書士業に特化して事務所経営の成功法則を伝授する、国内初の「司法書士マーケティング」の専門書です。
 事務所の経営が順調な先生も、不安を感じている先生も、本書をご一読いただけば、事務所の未来は断然、明るくなります。

本リリースに関するお問い合わせ
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