バボラ「サテライト」シリーズのデザインを一新し新発売
~極細シャフトで振り抜きを追求したバドミントンラケット~
住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティング(社長:尾島 祐輔)は、日本での販売総代理店契約(ウエアを除く)をしているバボラVS社(BABOLAT VS、本社:フランス、社長:エリック・バボラ Eric Babolat)が2006年から日本国内で展開しているバドミントンラケット「サテライト 6.5」シリーズ5機種と「サテライト グラビティ」シリーズ2機種のデザインを一新し9月27日から販売します。メーカー希望小売価格は、全機種各21,000円+税です。
「サテライト」シリーズは、ジョイント部(フレームとシャフトのつなぎ目部分)をかぎりなく細くすることで(「サテライト 6.5」は6.5mm※1、「サテライト グラビティ」は7mm※1)、より速い動きに対応する「スリムTジョイント」を採用し振り抜きの良さを追求しました。「サテライト グラビティ」シリーズは、バボララケットの中で最も軽量化し、操作性を上げたモデルです。
※1:数値は正面から見た幅です。
バボラ バドミントンラケット「サテライト」シリーズの特長
(1)スリムTジョイント(フランスにてバボラVS社が特許取得)
ジョイント部分をかぎりなく細くすることにより前モデルに比べ空気抵抗を
11%削減※2し、振り抜きをよくしました。 ※2 :バボラVS社調べ
(2)メトリックスフレックス・テクノロジー(「サテライト6.5」シリーズのみ搭載)
シャフトの中空部を楕円状にし、スイング方向の角度によりフレックスが変わり、硬さによるコントロール性能の向上と、しなりによるパワーアップを同時に実現しました。
(3)6.5mmの極細シャフト(「サテライト グラビティ」シリーズは6.8mm)で空気を切り裂くような振り抜きやすさを実現しました。
バボラ バドミントンラケット「サテライト 6.5」シリーズの概要
バボラ バドミントンラケット「サテライト グラビティ」シリーズの概要