整体院に関するアンケート調査 結果のお知らせ 国民皆保険の功罪!? 不調時に「病院以外へは行かない」が6割超
日本の医療費問題解決へ国家資格 理学療法士を持つ整体師 松田圭太が教える 自宅でできる簡単ストレッチ
株式会社メディカルブックジャパン(所在地:福岡県福岡市中央区、代表取締役:松田圭太)は、2024年6月、全国の20代~60代男女に、「整体院に関するアンケート調査」を実施しましたので、その結果をお知らせします。
調査結果概論 トピックス
● 「病院以外へは行かない」が6割を超え大多数
● 行きつけの整体院は約8割が「ない」
● 「整体院」をあまり理解していない人が多数
● 「何も思わない」「自分には関係のない場所」と整体院に無関心
● 整体院へ行く症状は「腰痛」が43.3%で他を大きく離し1位
● 整体院に「知識」や「経験」は求められていない
調査概要
・調査名 :整体院に関するアンケート調査
・調査対象者:全国20代~60代男女
・有効回答数:300
・調査実施日:2024年6月17(月)~6月18日(火)
・調査方法 :インターネット調査
・調査機関 :Freeasy
調査結果
不調時の病院以外の選択肢について
●「病院以外へは行かない」が6割を超え大多数
日本は国民皆保険制度が整っており、不調を感じる時すぐに病院へ行く人が多数です。そこで、腰痛や身体の不調を感じた時、病院以外ではどのような施設へ行くのか聞いたところ、「病院以外は行かない」との回答が6割を超え、他を引き離し最も多い結果となりました。
病院以外では、「整骨院」が19.3%で最も高く、以降「マッサージ(13.0%)」「整体院(11.7%)」「リラクゼーション(8.7%)」と続きました。
腰痛や身体の不調を感じた時、病院以外ではどのような施設へ行きますか?n= 300人
行きつけの整体院
●行きつけの整体院は約8割が「ない」
次に、行きつけの整体院があるか聞いたところ、「ある」14.7%に対し、「ない」との回答が78.3%と大きく離す結果となりました。また、「行きつけはないが店舗をかえて定期的に整体院に通っている」も7.0%と1桁にとどまり、整体へ定期的に通う習慣を持っている人は多くないことがわかりました。
行きつけの整体院はありますか? n= 300人
整体院のイメージについて
●「整体院」をあまり理解していない人が多数
「何も思わない」「自分には関係のない場所」と整体院に無関心な人も少なくない
続いて、整体院にどのようなイメージを持っているか聞いたところ、「身体の不調を治してくれる場所」が32.3%で最も高く、「どこを選んで良いかわからない(28.3%)」「何も思わない(22.7%)」「何をしてくれるかわからない(15.3%)」「自分には関係のない場所(15.0%)」と続きました。
多くの方は、整体院をなんとなくは理解しているものの、具体的に何をしてくれて、どのようなときに行ったら良いのかを、理解していない、知らない、といった人が多いことがわかります。
さらには、なんとなくの理解であることから、自分には関係ない、何も思わない、という無関心な方も少なくないことがわかりました。
整体院にどのようなイメージをお持ちですか?n= 300人
整体院へ行く症状について
●「腰痛」が43.3%で他を大きく離し1位
「肩こり」「首のこり」も高い
続いて、どのような症状があったら整体院へ行くか聞いたところ、「腰痛」が43.3%と他の症状を大きく離し最も多い回答を得ました。続いて「肩こり(22.7%)」「首のこり(12.0%)」と続きました。
腰痛は日本人の国民病とも言われるくらい腰痛に悩む人は多く、整体へのニーズも腰痛が最も高い結果となったことは納得がいきます。
どのような症状があったら整体院へ行きますか?n= 300人
整体院に求めること
●「知識」や「経験」は、あまり求められていない
最後に、整体院に求めるものを聞いたところ、上から「技術(36.0%)」「痛み・不調の原因を見つけてくれる(27.0%)」「値段の安さ(11.7%)」という結果となりました。
痛みを取り除いてくれる「技術」はもちろん、痛みの原因となる箇所を見つけてくれることが、整体院に求められていることがわかります。一方、「知識(5.3%)」や「経験(3.7%)」は、あまり求められていないようです。
整体院にどのようなものを求めますか?n= 300人
病院いらず! 国家資格 理学療法士を持つ整体師 松田圭太が教える
【毎日3分】朝起きたらやるべき“腰痛消失”ストレッチ
https://youtu.be/QjARpQ1U4II?si=abUQ1YaogwGpGP7y
まず脚を曲げます
30秒間、片方ずつ脚を伸ばしていきます
脚・膝はリラックス、股関節をしっかり伸ばす
次に、肩に手を置いて肩甲骨を30秒回します
次に膝を抱えて、頭とくっつけるようにコロコロ動かす
キツかったら頭は床につけてもOK
膝を曲げ、手を挙げくっつける。膝と手を一緒に動きコロコロ
体と手と脚が同じ方を向くことがポイント
足裏をくっつけ膝を開き、バタバタと30秒
膝を立てた状態で全身動かす。自由に動かしてもOK
最後に、複式呼吸で深呼吸
松田圭太 コメント
日本は、医療制度が整っていることもあり、少し身体に不調を感じるとすぐに病院へ行けてしまう国です。しかし現在の医療費問題をみると、治療院の仕組みが整い、治療院の認知拡大と地位が向上し、病院へ行く前に対処できることや、他の選択肢を検討することで、この医療費問題を国民全員で解決していかなければならないと考えています。
健康な状態を長く保つ予防医療が注目されはじめる今、不調を感じ病院へ行くのではなく、日常を健康に過ごすための治療を整体院ふっかでおこなったり、ウェブ上でご自宅でできる簡単エクササイズの情報を発信しています。
健やかな生活を送れるよう、日々少しだけ身体をうごかしましょう。
整体院ふっか店舗一覧
【慢性腰痛専門整体院】 福佳-ふっか-
https://fukuokafukka.com/
整体師育成活動
自ら整体師として活動する傍ら、年間100回を超える施術の講義、累計6万人以上への指導を行う松田圭太は、日本の医療費問題への対策として“整体師”をはじめとした治療院の“セラピスト”育成に可能性を感じています。現在、松田塾では、本気で整体師を目指す方に向け、月商100万円を完全保証したプログラムを実施中。実際に受講した生徒たちは、月商100万円超えを達成し、全国で活躍をしています。
総受講者1,000名を超える確かな技術を教えるMSM養成講座
関東、関西、福岡、オンラインで開催している、年間600人以上が受講する、国内トップクラスの身体改善技術講習です。
基本的に、人間の痛みの原因は「硬結」です。筋が硬くなることで発痛物質が放出され、痛みを感じます。
硬結は「動きすぎ(多動)」か「動かなすぎ(不動)」で起きます。よって、動きすぎている場所は触って緩め、動いていない場所はしっかり刺激を加えることで、硬結は無くなり、痛みは消えます。
今までの改善法は、緩めるだけ…運動するだけ…でしたが、MSM改善法は緩める場所は緩めて、運動するべき場所は運動させるというシンプルな考え方です。それも、硬結ができやすい場所を11個に絞り改善する場所を決めているので、テンプレートでマネするだけで改善が終わります。なので、誰でも考えずにマネするだけで結果が出てしまうのです。
整体・リラクゼーションサロンにて施術を受ける方が求める確かな技術を見つけることが可能で、受講された多くの方が、月商100万円超えを達成しております。
会社概要
社名 : 株式会社メディカルブックジャパン
https://medicalbookjapan.co.jp/
所在地: 福岡県福岡市中央区大名2丁目4-38 チサンマンション天神III
設立 : 2021年7月5日
代表者: 代表取締役 松田圭太
・徒手療法の出版社メディカルブック ジャパン 代表
・整体院ふっか 院長
・国家資格「理学療法士」免許保持
・著書「坐骨神経痛は自分で治せる」「慢性腰痛パーフェクトブック」など