D-Link ネットワークビデオレコーダ『DNR-322L』を5/28発売  クラウドリアルタイム/プレイバックビュー、最大16台対応

ディーリンクジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下:D-Link)は、D-Linkのカメラクラウドサービスである『mydlink』に対応し、クラウドからリアルタイム/プレイバックビューが可能なネットワークビデオレコーダ『DNR-322L』を、パートナー各社を通じ2018年5月28日に販売を開始いたします。

DNR-322L

ネットワークビデオレコーダ『DNR-322L』
https://www.dlink-jp.com/series/322l

『DNR-322L』は、D-Linkがワールドワイドで提供する世界最大規模のカメラクラウドサービスである『mydlink』に対応したネットワークビデオレコーダです。
『mydlink』は対応機器を購入することで無償利用可能なサービスであり、スマホやタブレットのWEBブラウザやmydlinkアプリにより、インターネットが繋がる場所であれば、どこからでも簡単に『DNR-322L』にアクセスして、設置したD-Linkネットワークカメラのライブ映像や録画映像の状況を確認することが可能です。

また『DNR-322L』は2-Bayモデルのため、それぞれ最大10TByteまで保存可能な2つのハードディスクを搭載可能であり、分散Read/Writeで高速処理可能なRAID 0や、ミラーリングすることでデータバックアップが可能なRAID 1にも対応するなど、高速性や冗長性のニーズに対応可能な製品です。
最大16台のD-Link ネットワークカメラのビデオ映像を同時に録画可能なため、小規模のビル/マンションや工場など複数台のカメラ監視が必要な環境を1台の『DNR-322L』で管理可能です。
設定や管理は日本語WEBインターフェースから行うことが可能で、曜日や時間帯ごとに設定可能な録画スケジュール機能、モーション検知やハードディスク故障時のメールアラート機能やログ機能など、利用頻度の高い管理機能を直観的に利用することができます。

製品情報

製品名     : DNR-322L
品番      : DNR-322L/B1
標準価格    : 29,800円(税別)
製品概要    : mydlink対応ネットワークビデオレコーダ
          同時16ch、HDD 2-Bay搭載可能、RAID 0/1対応
D-Link対応カメラ: DCS-4603/DCS-4703E/DCS-4802E
URL       : https://www.dlink-jp.com/series/322l

D-Link社について

世界66国、189拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から32年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IP カメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。
D-Linkは『Building Networks for People』の理念の元、お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約600の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。

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