FXとは?副業初心者にも人気な理由を簡単解説【PR】

これまで多くの企業では副業を禁止してきましたが、最近は副業を容認するケースが増えて来ています。

とは言え中小零細ではまだまだ禁止している所があったり、大企業でも「会社に役立つスキルが得られる場合に限る」などの制限がついていたりする場合があり、まだまだ全面解禁とは程遠いのが実情です。

そんな中、副収入手段として投資を副業代わりに行う方が増えています。

投資の場合は副業禁止の会社でも行える場合が多く、副業が禁止されている公務員の方でも問題ありません。
(※但し不動産投資の場合は大規模経営は禁止されています。)

投資の中でも副収入目的として人気なのが株とFX。

特にFXは必要初期資金が4000円程度からと少なく済み、平日なら24時間いつでも取引できるので日中仕事をしている会社員の方に非常に人気があります。

ここではFXとはどんな投資なのか?優しく簡単に解説していきます

参照

FXとは?投資初心者に副業として人気の秘密を簡単に

FXとは、異なる2つの国のお金を売ったり買ったりすることでその差額を利益とする取引です。

どうしてそれで利益が出るかというと、ニュースでも「今日の外国為替市場は1ドル105円・・・」といった報道が毎日のようにされるようにお金の価値は常に変動しているからです。

例として日本円と米ドルで売買をする場合を紹介します。

例:
1ドル100円の時に1万ドル分の外貨を買います。この時にかかったお金は100万円です。

そのまま放置しておいて1ドル101円になった時に売ると101万円となります。

この差額1万円が利益となるのです。

FXでは手元の資金の25倍までの取引ができる仕組み「レバレッジ」というものがあり、上記の例だと4万円の資金で100万円分の取引をして1万円の利益を得る事に成功、ということになります。

FXは好きな時に好きな回数売買ができるのでどんどん利益を積み重ねていけば物凄い利益を目指すことができます。

ただし当然リスクも発生するので注意が必要です。

反対に相場が動いた場合は損失となる

上記の例で1ドルが99円になってしまった場合、逆に1万円の含み損となってしまいます。

為替は常に動いているので利益が出るタイミングまで待てばよいのですが、、、
レバレッジ25倍で取引をしている場合は1ドル96円になってしまうと含み損が4万円、手元の資金がゼロとなってしまってこれ以上取引を続けることが出来なくなり、1ドル95円となろうものならマイナスとなってしまいます。

FXでは手元資金以上のマイナスとならないための仕組みがあります

FX会社では口座に入金したお金以上のマイナスがユーザーに発生しないように、ある程度含み損が大きくなったら強制的に取引を終了させる「強制ロスカット」という仕組みを必ず導入しています。

よく掲示板などの書き込みで「ロスカット食らって大損した!」なんて書き込みがありますが、ロスカットの仕組みのおかげで手元資金以上の損失を防げているのです。

含み損が損失確定となってしまうのでユーザーには嫌われますが、大事なお金を守るための大切な機能なのです。

ロスカットについてさらに詳しく解説

下記リンク先ページではユーザーを守る仕組み「ロスカット」をさらに詳しく解説しています。

少額取引対応のFX会社なら4~5000円から始められる

FXの通常の取引単位は1万通貨からとなります。

ドルなら1万ドル~となるのでレバレッジを25倍(最大値)としても4~5万円の資金が必要となります。

しかし最近はその10分の1の1000通貨単位で取引ができるFX会社が増えて来ています。

1000通貨単位の会社ならば4~5000円からFX取引が出来るので無理なく投資デビューをすることができます。

また4~5000円とは言っても10万円以上の取引が可能なので目指せる利益も決して少なくありません。

この手軽さと目指せる利益の大きさがFX取引が投資初心者に人気の大きな理由の一つです。

さらに詳しく漫画付きでFXを簡単解説

はなまるFXではさらに詳しく漫画やイラスト図解付きで解説してます。

FXのメリットやデメリット、気になる点について詳しく記載してるので気になる方はぜひサイトを訪れてみてください。

FXなら公務員の副業代わりにもなる

公務員は農業のような例外事例を除き、法律で副業が禁止されており副収入を得る手段が限られています。

しかしFXの様な投資ならこの副業禁止に該当しません。

公務員の方でも懲戒を恐れることなく副収入を狙えるのがFXの利点です。

FXで副業収入を得たら確定申告を忘れずに。

会社員や公務員の方の場合、本業収入の確定申告は企業や団体が行ってくれるので普段意識することはありません。

しかし副業で一定以上の収入を得た場合は自分で確定申告を行い税金を納めなくてはなりません。

確定申告を行わないでいると追徴課税が課されたり、悪質と判断された場合は脱税で逮捕されます。

FXを含む投資や副業で利益を得たら忘れずに確定申告を行いましょう!

確定申告が必須の条件

①給料をもらっていて、年20万円以上の副業収入がある。

②給料をもらっていないが、年38万円以上の副業収入がある。

FXは税制面で優遇されている

FXを行う大きな利点の一つが税制面で優遇されている点です。

副業や投資でも仮想通貨の場合、「総合累進課税」という税区分になります。

この区分の場合、所得税は利益を上げるほどに高くなり住民税と合わせると最大利益の55%が税金として取られてしまいます。

さらにこの税率は副収入分だけでなく、本業の方にも適用されますので非常に痛いです。

一方、FXの場合は「申告分離課税」と言う方式になります。

利益の過多に関わらず税金は住民税所得税と諸々あわせて20.315%と一定です。

さらに、FXでどれだけ利益を上げても本業の方の税率には影響を与えません。

本業収入への影響を心配せずに利益を目指せるのがFXの大きな利点です。

FXや他の副業で収入を得てるの事がバレたくない場合

最近は容認する会社が増えて来ていますが、いまだに副業を禁止している企業は多いです。

しかしFXは分類上「投資」であり、副業禁止の会社でも気兼ねなく行うことができます。

ただそれでも会社にはバレたくないという人は確定申告の際にひと工夫を行いましょう。

住民税を自分で納付する

会社員や公務員の方の場合は住民税の徴収方法は「特別徴収」となっています。

これは会社が住民税を支払う方法で、ただ何も考えずに確定申告を行った場合、会社の方に副業分の住民税も追加されるので給料と住民税のバランスがおかしくなります。

これが会社に副業をやっていることがばれる原因です。

なので確定申告を行う際には「特別徴収」ではなく、副業分の住民税は自分で支払う「普通徴収」に切り替えておきましょう。

確定申告の欄に「給料から線引き」「自分で納付」を選ぶ欄がありますのでここで「自分で納付」にチェックを入れておけばOK!

これだけで会社に副業をやっていることがばれるのを防ぐことができます。

税金に関してさらに詳しくは↓

著作情報

著者:松沢美沙

2015年3月より「はなまるFX」のサイト立ち上げスタート。
現在は運営・管理を行っています。
その他、「ガッツリFX」や「超入門FXブログ」など他のFXサイトの監修も行っています。


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