京都コラボ“dari K×d:matcha” 抹茶を楽しむ人のための「プレミアム抹茶チョコレートバー」の オンライン販売を3月8日より開始
宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役社長:田中 大貴、以下 ブランド名「d:matcha」)は、「プレミアム抹茶チョコレートバー」のオンラインお取り寄せ販売を3月8日より開始いたしました。
「Farm to Table / 畑から食卓へ」
~生産者による素材にこだわったプレミアム抹茶チョコレートバーが誕生~
d:matchaの京都和束産自家栽培抹茶と、インドネシアでカカオ栽培から携わる「dari K」特別開発のホワイトチョコレートを使った、プレミアムな抹茶チョコレートバーが出来ました。
現地で原料の栽培から行う2社だからこそ実現した、素材の味わいを追求した特別な板チョコです。
抹茶含有量なんと約18%!超濃厚な抹茶の旨味と、カカオの風味が生きた個性あふれる板チョコ
今回の新商品の抹茶含有量は約18%、1枚で点てる抹茶7杯分という超濃厚な抹茶の味わいを楽しむことができます。非常に濃厚だからこそ、使用している抹茶の上質な旨味・香りがダイレクトに伝わるとともに、チョコレートのカカオの個性をしっかりと感じることができます。
茶農家だから、抹茶にこだわる
~京都・和束産自家栽培抹茶品種「おくみどり」一番茶のみ使用した贅沢さ~
d:matchaは、宇治茶の約4割を生産する茶産地、京都和束町で茶の栽培を行っています。
使用する茶はもちろん自家栽培茶のみ。抹茶は「おくみどり」という癖のない味わいと色合いが美しい品種、それも「一番茶」と呼ばれる春収穫の一年で最も旨味がのった茶葉を贅沢にも使用しました。
カカオの風味が生きている。dari K特別開発のホワイトチョコレート
「dari K」は、インドネシア産カカオ豆の生産から手掛ける京都のチョコレートカンパニーです。
今回使用したのは、「dari K」による“抹茶とカカオの味わいを楽しむ”ために開発されたホワイトチョコレート。
通常のホワイトチョコレートの製法では、カカオの風味が損なわれ、カカオの個性が失われてしまうことから、dari Kでは新たな製法に挑戦。
カカオの風味が残るようにあえて脱臭せず、香料も不使用。それでいて抹茶の味わいを損ねないバランスを探るために何度も試作を重ねました。抹茶とカカオのコクを楽しめるスペシャルなホワイトチョコレートが出来上がりました。
国産ゆずピールをたっぷりと贅沢トッピングしたゆず抹茶味もおススメ
今回は、シンプルな抹茶味に加えて、たっぷりとゆずピールをトッピングしたゆず抹茶味も同時発売いたします。
抹茶のほろ苦さと、ゆずの甘酸っぱさが絶妙なハーモニーとなって、口の中でとろけます。
茶殻を利用したエコな包装紙・ホワイトデーギフトにも
包装紙には、ペットボトル飲料に使用した際に出る茶殻を混ぜこんだスペシャルな紙素材を使用しています。エコな素材であるとともに、茶殻が入った自然な風合いと茶殻の香りを楽しむことができます。(※茶殻の香りは時間とともに薄れることがありますので、ご了承ください。)
ホワイトデー特別ラッピングも実施中ですので、ホワイトデーギフトにも最適です。
「プレミアム抹茶チョコレートバー」商品概要
(1)抹茶味
価格 :税込 1,400円
内容量:100g
(2)ゆず抹茶味
価格 :税込 1,600円
内容量:100g
オンラインショップ: https://dmatcha.jp/
■d:matchaについて
~お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家~
d:matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。d:matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
会社概要
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など
本件に関するお問い合わせ先
D-matcha株式会社
担当 : 田中
EMail: info@dmatcha.com