初登場！「牛肉しぐれ」でおなじみの柿安から贅沢なお茶漬シリーズ『柿安茶漬穴子山椒』『柿安茶漬瀬戸内産ちりめんじゃこ』新発売

8月25日(金)から百貨店を中心に展開する「柿安料亭しぐれ煮」で販売開始

2017-08-22 13:30

明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、145年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社：三重県桑名市、代表取締役社長：赤塚保正、以下：柿安)は、牛肉や山海の素材を料亭の味付けで炊きあげたしぐれ煮など、贅沢なご飯のお供として、贈答品からご自宅用商品まで取り揃えた「柿安料亭しぐれ煮」から、お茶漬シリーズが登場します。第1弾として『柿安茶漬　穴子山椒』『柿安茶漬　瀬戸内産ちりめんじゃこ』を販売します。

料亭しぐれ煮URL

http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/3kakiyasu_shigureni/index.html

開発の想い

本商品は、柿安の顔ともいえる「牛肉しぐれ(※)」を作る職人の技を活かし、ご自宅で贅沢な味わいをお茶漬で気軽にお楽しみいただけるよう開発しました。百貨店を中心に展開している「柿安料亭しぐれ煮」全国22店舗で、2017年8月25日(金)から販売を開始します。また、可愛らしいパッケージデザインで、ご自宅用だけでなく、ちょっとした手土産にも利用いただけます。

(※)牛肉しぐれ…柿安本店創業の地・三重県桑名の伝統製法「浮かし煮」を用いて、職人が牛肉を煮詰めずに、タレに浮かべてふんわり炊き上げる看板商品の一つ。

柿安“初”となるお茶漬シリーズ

『柿安茶漬穴子山椒』

商品特長　　：脂の乗った焼穴子を、国産の生山椒と一緒に炊き上げ

　　　　　　　きりっとした醤油ダレと、香り高くピリリと辛い山椒で味付け。

価格／内容量：税込864円／2食用(48.4g)

賞味期限　　：製造日から9か月

『柿安茶漬瀬戸内産ちりめんじゃこ』

商品特長　　：瀬戸内産のちりめんじゃこを醤油ダレや鰹出汁などで

　　　　　　　じっくりと炊き、素材の旨みを活かした味付け。

価格／内容量：税込756円／2食用(48.4g)

賞味期限　　：製造日から9か月

※食材の仕入状況などにより、商品の取り扱いや内容、価格が異なる場合がございます。

※写真はイメージです。

販売店舗

2017年8月25日(金)から百貨店に展開している「柿安料亭しぐれ煮」全国22店舗(以下販売店舗参照)で販売を開始。今後は、より多くの方にご購入いただけるよう、高級スーパーなどにも販路を拡大する予定です。

http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/3kakiyasu_shigureni/index.html

販売店舗

関東

三越日本橋店、高島屋日本橋店、伊勢丹新宿店、大丸東京店、西武池袋店東武池袋店、小田急新宿店、横浜タカシマヤ店、そごう横浜店、そごう千葉店、伊勢丹浦和店、伊勢丹松戸店、東武船橋店

中部

三越名古屋栄店、名鉄店、ジェイアール名古屋高島屋店

関西

あべのハルカス近鉄店、高島屋大阪店、大丸梅田店、阪神店、阪急梅田店

大丸京都店

※高島屋の高について、正しくは「はしご高」となります。

※食材の仕入状況などにより、商品の取り扱いや内容、価格が異なる場合がございます。

健康志向の方にもご満足いただける“糖質30％オフ”と“グルテンフリー”の「牛肉しぐれ」も同時発売

料亭の贅沢な賄いとして誕生した「牛肉しぐれ」から、新商品『糖質30％オフ牛肉しぐれ』(当社比)『グルテンフリー牛肉しぐれ』(※1)が登場。鰹出汁と昆布出汁の合わせ出汁を使って旨みやコクを出し、健康志向の方にもご満足いただける一品です。百貨店を中心に展開している「柿安料亭しぐれ煮」店舗(※2)で8月25日(金)から販売を開始します。

(※1)グルテンフリー…小麦や大麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種「グルテン」を含まない食品のこと。

(※2)「柿安料亭しぐれ煮」店舗…食材の仕入状況などにより、商品の取り扱いや内容、価格が異なる場合がございます。

株式会社柿安本店について

明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋屋を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。

さらに「口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安牛めし」、初のフードコート業態「グリルカキヤス」を東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンするなど、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。2004年にジャスダック上場。

ホームページ： http://www.kakiyasuhonten.co.jp/