デザインコンセプトは「弾丸」 2019年度SUPER GT、ARTA マシンカラーリング決定
~レーシングスーツ、メカニックスーツ、ピットもデザインを一新~
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)は、同社がスポンサーしているRACING SPORTS BRANDであるARTAについて、「弾丸」をコンセプトとした2019年度SUPER GT出場マシンのカラーリングを刷新し、レーシングスーツ、メカニックススーツをデザインを一新しました。
2019年度SUPER GTにおいては、GT500クラスでは昨年に引き続き野尻智紀選手・伊沢拓也選手の「NSX-GT」、GT300クラスではクラス最多勝利記録を持つレジェンドの高木真一選手と、新たにチームに加わったARTA Projectの元スカラシップ生である福住仁嶺選手が新参戦マシン「NSX-GT3」でさらなる飛躍に挑みます。
この度、ARTAは「弾丸」をデザインコンセプトとして、新たにマシンカラーリングを行いました。「弾丸」のように研ぎ澄まされた、マシンが持つ機能美と造形美を最大限に際立たせるために、GT500クラス車両、GT300クラス車両ともに華美な装飾を全て排除し、ビジュアル、コンセプトともに表裏一体の関係を持つ深みのあるグラデーションカラーに仕上げました。
また、今年はマシン以外にも、レーシングスーツ、メカニックスーツもデザインを一新し、ピットにも新しいカラーを施す予定です。新しいカラーリングでARTAは2019年シリーズチャンピオンを目指します。
詳細は以下の通りです。
■GT500クラス「NSX-GT」
■GT300クラス「NSX-GT3」
■レーシングスーツ、メカニックスーツ、ピット
■ARTA総監督 鈴木亜久里氏からのコメント
チーム結成から22年目となる今年は、ARTAリブランディング第2章であり、レーシングマシン、レーシングスーツ、メカニックスーツ、ピットのデザインの刷新は、その始まりです。
今年こそはWシリーズチャンピオンとなり、真の意味でARTAのリブランディング元年をスタートさせます。
今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提案してまいります。
以上