夏のお取り寄せスイーツ！フィリンピンセブ店とのコラボ新商品「トロピカル宇治茶ティラミス食べ比べセット」の夏季限定販売を開始

2020-07-21 09:30

宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社：京都府相楽郡和束町、代表取締役社長：田中大貴、以下ブランド名「d:matcha」)は、d:matchaフィリピンセブ店とのコラボ商品「マンゴー抹茶ティラミス」「バナナほうじ茶ティラミス」を含む『トロピカル宇治茶ティラミス食べ比べセット』の夏季限定販売を7月21日より開始いたします。

■d:matchaフィリピンセブ店とのコラボ商品
d:matchaはフィリピンセブ島にも店舗があります。セブ島現地スタッフと日本人スタッフとで力を合わせながら、茶と相性の良いフルーツの組み合わせを日々模索しています。
今回は、このフィリピンセブ店で好評のマンゴー・バナナとお茶との組み合わせで、大人気・宇治茶ティラミスシリーズの新しい味を開発致しました。

■＜夏季限定＞自家栽培茶の味わいを引き立てる、絶妙な組み合わせ【抹茶×マンゴー味、ほうじ茶×バナナ味】
自家栽培茶の濃厚な茶の味わいに合わせるのは、マンゴーとバナナ。自家栽培茶の力強い味わいに負けず、フルーツが持つ爽やかさや自然な甘さが、宇治茶ティラミス全体の風味を増してくれます。
フィリピン店でも大人気のコンビネーションを、夏季限定で日本ではティラミスとして販売させていただきます。

使用する茶は、宇治茶の主産地・和束産の自家栽培茶のみ。

使用する茶はもちろん自家栽培茶のみ。濃厚で上質な茶の味わいを楽しんでいただけるよう、厳選した茶葉を使用しています。
d:matchaは、宇治茶の約4割を生産する茶産地、京都和束町で茶の栽培から販売まで行うとともに、宇治茶の新たな楽しみ方を提案すべく、お茶スイーツの開発にも力を入れています。

夏にぴったりのお取り寄せスイーツ

「宇治茶ティラミス食べ比べセット」はマスカルポーネクリームの滑らかな口どけとともに、自家栽培茶の力強い旨味が楽しめるD-matchaの大人気商品です。ティラミスは、熱を加えない生菓子のため、茶や素材の風味と品質をダイレクトに楽しむことができます。
冷凍クール便でのお届けとなります。夏はアイスケーキ状態で召し上がっていただくと、ひんやりとしたくちどけと茶の濃厚な味わいが楽しめます。

各種の味わい

本商品は、新フレーバーの抹茶マンゴー味、ほうじ茶バナナ味に加えて、定番の抹茶味、ほうじ茶味を組み合わせた計4種のティラミス食べ比べセットです。

(1)抹茶マンゴー味
マンゴーの甘酸っぱさとフルーティーな香りが、抹茶の濃厚でコクのある味わいとよく合います。抹茶クリームとマンゴー入りクリームの2層構造。

上段は濃厚な抹茶クリーム、下段にはフィリピン産マンゴーを粗くカットし、たっぷりとマスカルポーネクリームに混ぜこむことで、マンゴーの食感とフレッシュ感を残しました。また、一番上にマンゴーパウダーをトッピングしました。

(2)ほうじ茶バナナ味
バナナの優しい甘さが、深煎りほうじ茶の香ばしい香りと組み合わさり、奥深いまろやかな味わいに仕上がりました。
ほうじ茶クリームとバナナクリームの2層構造に、一番上にはバナナパウダーをトッピング。大人から子供まで楽しめる味わいです。

(3)抹茶味
宇治茶ティラミスシリーズで一番人気の抹茶味。一年で最も旨味の乗った「一番茶（一年で一番最初に収穫した茶）」のみを贅沢にもたっぷりと使用し、鮮烈で濃厚な味わいに仕上げました。
こってりとしたコクのある旨味、抹茶ならではの香ばしい香りが特徴です。

(4)ほうじ茶味
深煎りほうじ茶の焙煎香が口いっぱいに広がる、香り高い味わい。近年、ほうじ茶味は女性を中心に人気上昇中です。ほっとする優しい香りをお楽しみください。

夏季限定「トロピカル宇治茶ティラミス食べ比べセット」商品概要

価格　　　　　　　　　　： 2,000円(税抜)
内容量　　　　　　　　　： 4個入り…マンゴー抹茶味×1個、
　　　　　　　　　　　　　バナナほうじ茶味×1個、
　　　　　　　　　　　　　抹茶味×1個、ほうじ茶味×1個
　　　　　　　　　　　　　 ※クール冷凍便にて配送
オンラインショップ　　　： https://dmatcha.jp/
d:matcha Kyoto和束町本店： https://www.dmatcha.biz/

D-matchaについて

～お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家～
D-matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。D-matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。