<夏休み限定> 新潟県三条市の児童クラブに お弁当決済サービス「おべんとね!っと」を導入
~お弁当配達で保護者の子育てと仕事の両立を支援~
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:寺西 清一、以下、日商エレ)は、全国500社800拠点以上で利用されているお弁当注文サービス「おべんとね!っと」を、夏休み限定で新潟県三条市の児童クラブに導入します。
令和3年5月13日 新潟県三条市ニュースリリース
夏休みの児童クラブにお弁当を届けます 忙しい保護者の負担を軽減し、子育てと仕事の両立を支援
https://www.city.sanjo.niigata.jp/material/files/group/2/kaiken20210513_3.pdf
新潟県三条市での取り組み
新潟県三条市は子どもを持つ職員による発案で、保護者のお弁当作りの負担を軽減し、子育てと仕事の両立を支援していくため、すべての児童クラブ(19カ所)で利用できるお弁当配達サービスを開始します。スマホなどで「おべんとね!っと」のWebサイトから注文すると、三条市のお弁当屋さんからお弁当が児童クラブに配達され、料金は夏休み終了後にクレジットカード決済で引き落とされます。「おべんとね!っと」の利用は、児童クラブを通じて保護者に案内され、登録は6月中旬に開始されます。
「おべんとね!っと」概要
お弁当を希望する保護者または生徒本人がスマートフォンまたはパソコンからお弁当を直接注文・決済。お弁当が学校や児童クラブなどの学童保育に届けられます。お弁当の個数の取りまとめや現金回収など、これまで保護者会で受け持ってきた調整がすべて不要になる、共働き世帯をサポートするサービスです。
「おべんとね!っと」ページ
https://content.obentonet.jp/
広がる学童保育・学校でのニーズ
2019年夏、学童保育向けに「おべんとね!っと」が本格化スタートしました。2021年の夏休み向けに、約200施設の学童保育より配達に関して問い合わせをいただいています。また学童保育だけでなく、多くの私立中学校、高校も導入しています。
首都圏私立学校向けお弁当配達の玉子屋との取り組み
日商エレは、株式会社玉子屋(本社:東京都大田区、代表:菅原 勇一郎、以下、玉子屋)と企業のみならず首都圏の私立学校を中心とする学校向けにも「おべんとね!っと」を展開しています。お弁当の配達で次世代の日本を支える子どもたちや働き盛りの共働き世帯をサポートします。試食の提案、保護者への説明資料のご用意など、導入検討から導入後のサポートも充実しており安心して利用いただけます。
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。