コーソル、中堅中小企業向け非常駐型DB監視サービスを開発  『リモートDBA with Zabbix』を12月4日より提供開始 ~DB技術者不足、運用コストと品質維持の最適化を実現~

2018-12-04 09:30

データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)はこの度、データベース管理者(DBA)が不足している中堅中小企業に対し、遠隔でのリモート接続により24時間365日データベース(DB)システムを監視する、非常駐型DB監視サービス『リモートDBA with Zabbix』を12月4日より開始します。
本サービスでは初年度30件、2020年には100件の対応を目指します。

『リモートDBA with Zabbix 』導入イメージ

ITがビジネスインフラとなる昨今、24時間365日の安定稼働がシステムに求められ、機会損失を防ぐためにも、その根幹であるDBの監視・障害対応は業種業界、企業規模を問わず必須となっています。そうした中、24時間365日の運用体制構築に掛かるコスト、高度な技術を要するDBAの採用難に中堅中小企業の多くは悩んでいます。

そこでこの度コーソルでは、これらの課題を解決すべく、非常駐型DB監視サービス『リモートDBA with Zabbix』を開発しました。オープンソース監視ツール『Zabbix』 を使った業界でも珍しい「DB監視ツール導入」と「非常駐型DBA」を組み合わせたサービスです。プロの視点でDB監視項目を設定、監視の自動化により障害を未然に防ぎ、障害発生時にはDB専門のエンジニアがリモートで24時間365日復旧対応します。これにより人手不足解消だけでなく、昼夜問わず監視や障害対応に追われていたDB専門外の担当者は心身負担が軽減されます。さらに、夜間休日運用のアウトソーシング化で運用コストを低減し、システムの安定稼働・品質維持も実現します。

サービス概要

名称  : リモートDBA with Zabbix
提供開始: 2018年12月4日
参考価格: 初期費用 ¥1,460,000~、月額費用 ¥165,000~(共に税抜)
      ※障害対応は月10時間分、超過分は追加費用となります
URL   : http://cosol.jp/business/service/zabbix.shtml

株式会社コーソル 会社概要

コーソルは、「CO‐Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。この度、技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を7年連続で受賞。2018年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されました。『ORACLE MASTER Platinum』保有者が第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』等独自のサービスを展開しています。

本社  : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階
設立  : 2004年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役 金山 俊明
従業員数: 134名(2018年12月現在)
事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、
      コンサルティング 等
URL   : http://cosol.jp/

Oracleは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。Zabbixはラトビア共和国にあるZabbix LLCの登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

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