台北都心まで楽々!「台湾で会おうねきっぷ」を5月28日(火)から発売! ~旅先で乗車券を買う必要なく、 空港と台北都心を便利に移動することができます~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫、以下「阪神電気鉄道」)と桃園大衆捷運股■(※)有限公司(本社:台湾桃園市大園区、董事長:劉坤億、以下「桃園メトロ」)では、5月28日(火)から、「台湾で会おうねきっぷ」を発売します。

このきっぷは、阪神線から関西空港までの片道乗車券と桃園メトロ線(空港第二ターミナル駅~台北駅)の往復乗車券の引換券(バウチャー券)がセットになっており、関西空港までの片道乗車券は、南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、取締役社長兼CEO:遠北 光彦、以下「南海電鉄」)と共同で発売している「関空アクセスきっぷ」を封入し、桃園国際空港到着後に桃園メトロ線の往復乗車券と引き換えていただける引換券(バウチャー券)を同封しています。

阪神電気鉄道と桃園メトロは、1月21日に相互送客の強化を目的とした相互連携協定を締結し、3月9日から阪神線内において、桃園メトロ沿線をPRするラッピング列車の運行や駅での広告掲出などのプロモーションを開始し、好評をいただいております。このきっぷの発売は、こうしたプロモーションを踏まえ、本格的な送客施策の第1弾として発売するもので、これから訪れる夏季の旅行シーズンに、風物豊かな台湾を気軽に訪れてもらえることを狙いとしています。

また、購入いただいた方への特典として、魅力あふれる台湾と、便利で快適な桃園メトロを感じてもらえるよう、台湾観光協会大阪事務所提供の台湾グッズを同封するほか、桃園メトロ往復乗車券引き換え時に桃園メトロ電車グッズを進呈します。
両社では、今回の「台湾で会おうねきっぷ」を皮切りに、先に桃園メトロと連携を開始している南海電鉄とも引き続き連携し、気軽に双方を訪問できるようなツール、キャンペーンの開発に努めてまいります。

封入される台紙(イメージ)
封入される台紙(イメージ)
バウチャー券(イメージ)
バウチャー券(イメージ)

バウチャー券(イメージ)

「台湾で会おうねきっぷ」の概要について

1 名称
「台湾で会おうねきっぷ」

2 発売期間
5月28日(火)~9月30日(月)

3 引換期間
5月28日(火)~10月31日(木)

4 発売枚数
2,000部

5 発売内容
次の内容を専用袋に同梱した状態で発売します。
(1)関空アクセスきっぷ
(2)桃園メトロ線乗車券引き換えバウチャー券
(3)台湾観光協会大阪事務所提供の台湾グッズ1点

6 有効区間
阪神電車:各駅(神戸高速線を除く)→大阪難波駅まで(片道のみ、逆方向不可)
南海電鉄:なんば駅→関西空港駅まで(片道のみ、逆方向不可)
※現在発売中の「関空アクセスきっぷ」と同一です。
桃園メトロ:A13空港第2ターミナル駅~A1台北駅(片道2枚の往復分)
※桃園メトロ線のみ、往復分と引き換えいただけます。

7 有効期間
(1)関空アクセスきっぷ:10月31日(木)までのお好きな1日
(2)桃園メトロ線往復乗車券:引き換えから6か月間

8 発売価格
2,300円

9 発売場所
梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮の各駅長室(新開地を除く。)
阪神電車サービスセンター(三宮)

10 引換場所
桃園メトロのA12空港第1ターミナル駅、A13空港第2ターミナル駅構内の「EZFLY」カウンターで同梱のバウチャー券を提示いただくと、桃園メトロきっぷ、桃園メトロ電車グッズと引き換えが可能です。

【参考1】桃園大衆捷運股■(※)有限公司(桃園メトロ)について
台湾最大の都市の中心地である台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市内の環北駅までの53kmの路線を営業している鉄道会社。2017年3月2日に開通し、営業駅数は21で、今後2駅の開業が予定されています。

【参考2】桃園メトロとの相互連携協定について
阪神電気鉄道と桃園メトロは、連携協定に基づき、次のことに取り組むこととしています。
(1)両社の広告媒体を活用したプロモーション
(2)両社の鉄道による沿線観光を促進させるツールの開発
(3)両社沿線の野球場をはじめとした観光施設を活用した相互送客キャンペーン

【参考3】台湾観光協会大阪事務所について
台湾への観光誘致を目的に設立された非営利機関で、大阪事務所は西天満に1999年に設立され、今年で20周年を迎えます。訪台客増加を目的とした台湾観光プロモーションを展開し、今年は事務所設立20周年を記念して「感謝を込めて、未来へ」キャンペーンを開催中です。

【参考4】南海電鉄について
1885年(明治18年)12月、日本最初の純民間資本により創業した阪堺鉄道を前身にした鉄道会社です。大阪・難波を起点に、関西空港・和歌山市・高野山を結んでおり、営業キロ程は154.8km。2017年4月24日に桃園メトロほか2社と台湾との交流人口拡大を目的とした相互連携協定を締結しています。

【参考5】台湾から入国した訪日旅客数について
2019年1月~2月に台湾から入国した訪日旅客数は約79万人(※1)に上ったとされ、前年の同時期に比べて4.8%の増加となった。一方日本から台湾へ出国した旅客数は約29万人(※2)となり、同じく1.6%の増加となるなど、日本台湾間の往来が盛んになっています。
※1:2019年3月19日発表の訪日外客数(JNTO推計値)による(2月末までの実績)。
※2:2019年3月27日発表の訪台統計人数(台湾交通部観光局)による(同上)。

(※)■・・・にんべんに分

阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6825_1956fa3c4e85c39a476db45f098df4460a07989e.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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