医療通訳の実演でHDビデオ会議システム『LifeSize』とBOSCH同時通訳システム『インテグラス』に高い評価

2008年6月14日(土)に、りんくう総合医療センター 市立泉佐野病院(大阪府泉佐野市)で行われた「第2回りんくう国際医療フォーラム」において、(株)東和エンジニアリングが提供する、HDビデオ会議システム『LifeSize』とBOSCH同時通訳システム『インテグラス』がライブによる医療通訳の実演で採用され、高い評価をいただきました。

HDビデオ会議システム『LifeSize』
http://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/lifesize/
BOSCH同時通訳システム『インテグラス』
http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/integrus/

 同病院は、関西空港の近くという立地から国際外来を設置し、外国人患者を多く受け入れられています。国際外来開設の推進役である、りんくう総合医療センター 副病院長兼脳神経 センター長 伊藤 守氏は、「従来から外国人患者との意思の疎通を図るため、通訳サポーターによる医療通訳を行っているが、さらに多くの言語に対応できるしくみが必要」とし、医療通訳の重要性を訴求するために、今回のフォーラムの中でライブによる医療通訳が実際に行われました。

実演では、診察室に医師と外国人の患者と通訳者、そして検査室とも接続をし、映像と音声をHDビデオ会議システム『LifeSize』による高画質な映像で結び、通訳音声を数多くの国際会議で実績のあるBOSCH同時通訳システム『インテグラス』を使って行われました。
伊藤 守副病院長からは「HDビデオ会議システム『LifeSize』により従来のビデオ会議システムでは得られなかった、離れた場所の患者の表情がよくわかる。今後は災害時の医療現場と本部とのコミュニケーション手段としても有効ではないか」との高い評価をいただきました。
 また、フォーラムで活用されたBOSCH同時通訳システム『インテグラス』についても、
「多くの国際会議で実績があるだけに、参加者の評価も高い」としています。

 (株)東和エンジニアリングは、学校や企業をはじめ、医療分野や災害対策分野においても、遠隔地とのシームレスなコミュニケーションを実現するソリューションを提供しています。

HDビデオ会議システム『LifeSize』
http://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/lifesize/
BOSCH同時通訳システム『インテグラス』
http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/integrus/

■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社 東和エンジニアリング
 電話:03-3255-1661 FAX:03-3253-4622

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