パンやパスタ、ステーキソースまで幅広く活用できる オリーブのペースト“タプナード”2種が9/5に都内にて発売

緑と黒の2種類をクイーンズ伊勢丹にて展開/マーガリンのような使用感に

株式会社シェリーズ(所在地:神奈川県厚木市、代表:大村 雅彦)は、ペースト状にしたオリーブ“タプナード”を、パーティ需要の高まるクリスマスに向け、2018年9月5日(水)にクイーンズ伊勢丹の都内9店舗にて試験販売を開始します。
タプナードはフランス・プロヴァンス地方を代表するソースで、オリーブにアンチョビーやニンニクなどを加えてオリーブオイルとともに粉砕して作られます。パンに塗ったりパスタに和えたり、そのままステーキソースにもなるなど用途が広く、使用するオリーブによって「緑のタプナード」と「黒のタプナード」に分かれます。今回シェリーズでは、「発酵させずに渋抜きする新漬け製法のグリーンオリーブを使った緑のタプナード」「ワインビネガー塩水中で熟成されたブラック・カラマタオリーブを使った黒のタプナード」の2種を製品化いたします。

ブラックタプナード100g

マーガリンのような使用感

海外から輸入されたタプナードソースは小さな瓶入りのものが多く、必ずしも使い勝手がよくはありません。シェリーズでは、トレー入りのパッケージを採用し、マーガリンのような使用感を実現しました。トップフィルムがイージーピールなので開封しやすく、開口部が大きいので、バターナイフですくって最後まで使い切ることができます。一度開封したあとは、上蓋で密封して冷蔵庫に保存できるように工夫しています。
副原材料も厳選し、アンチョビーフィレや生ニンニク、隠し味にケーパーを使用した手作り感のある仕上がりです。低温殺菌しているので、常温で一年の賞味期間があります。

緑のタプナード

一般的なタプナードは、乳酸発酵させて渋抜きされる伝統的な製法のオリーブを使って製造されています。シェリーズでは、発酵させずに渋抜きする新漬け製法のイタリア産グリーンオリーブを原料に選びました。ざく切り感のある粒の大きいペーストなので、噛んだ際に口の中にオリーブの果汁が広がる感触を味わうことができます。

黒のタプナード

ピザにトッピングされるような真っ黒のライプオリーブではなく、赤褐色のナチュラルブラックのカラマタオリーブを採用しました。カラマタオリーブは、ワインビネガー塩水中で熟成される製法のギリシャ産ブラックオリーブで、柔らかで上品な酸味が特徴です。肉質が柔らかいので、なめらかになり過ぎてしまうきらいがあるので、ざく切り感が出るように注意深く仕上げています。

売価:タプナードソース100g 500円(税別)
売価:ブラックタプナード100g 500円(税別)

会社概要

商号 : 株式会社シェリーズ
所在地: 【本社事務所】〒243-0002 神奈川県厚木市元町6-6
     【旭町ファクトリー】〒243-0014 神奈川県厚木市旭町1-9-16
     【湘南倉庫ファクトリー】〒243-0026 神奈川県厚木市下津古久50
代表者: 大村 雅彦
URL  : http://www.shelleys.co.jp/

タプナードソース100g
マーガリンのような使用感を実現
パンに塗る
パスタに和える
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