熱中症から子どもを守る「子ども日傘」新発売! 遮光率99.9%以上の生地を使用した晴雨兼用傘

感じる暑さは「大人30度なら、子ども38度」! 体温調整が難しい子どもにこそ暑さを和らげる“持ち歩ける木陰”を

2019-04-23 10:00

株式会社小川(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:小川 恭令)は、これから紫外線が強くなり気温が暑くなるシーズンに向けて「kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘」を、2019年4月26日(金)に販売開始いたします。

kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘 メイン画像

「kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘」
http://www.linedrops.jp

子ども日傘(キッズパラソル)ってなぜ必要なの?

2018年の夏。災害といわれるほどの酷暑が続いたことは、記憶に新しいところですが、昨年に限らず毎年のように歴代最高気温を更新しています(2018年7月には熊谷市で日本歴代最高となる41.1℃の暑さを記録)。
もちろんこれだけの暑さは大人にも影響がありますが、太陽に熱せられたアスファルトなどの地面に近い子どもたちにも熱中症・熱射病も事故が多発しています。

地面近くの空気は、地面に近いほど温度が高くなります。夏の強い日差しの照りつけで、気温が30℃くらいの日でも、アスファルトは簡単に50℃以上にまで上昇。大人は顔の回りの環境は気温と同じ30℃くらいですが小さい子どもの顔の回りでは38℃くらいにも達し、ベビーカーではもっと厳しい環境になっているのです(※1)。

とはいえ、子どもが暑さから身を守る術は、限られています。
そこで当社では「子どもが持ち歩ける木陰」として、子どもたちに通学時、外出時に使ってもらえたら、そんな痛ましい事故から防ぐこともできるのではないかと考え、大人よりも体温調整が難しい子どもにこそ暑さを和らげる涼しい日傘を持ってほしいと思い、このたび子ども日傘の販売を開始するに至りました。

※提供:ウェザーニュース(※1)

大人と子どもが受ける温度差 ※提供:ウェザーニュース(※1)

【気をつけたい】子どもが感じている暑さとは?
https://weathernews.jp/s/topics/201706/090095/

「kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘」の特長

遮熱生地を使用

 直接浴びる熱に比べて遮熱効果が35%以上の効果がある生地を使用しています。

紫外線遮蔽率99%カット

 紫外線カット剤を組み込み、遮蔽率99%以上の効果が認められました。

遮光生地

 コーティングによって生地の目地を埋めたことにより、遮光率99.9%以上の生地を使用しています。

雨の日でも使用可能

 撥水剤、撥水コーティング加工を施しているので雨の日でも雨傘として使用できます。

反射プリントがついています。

 夜にライトなどの光が当たると、光を反射して存在が目立ち安心です。

「kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘」の概要

名称   : kukkahippo(クッカヒッポ)子ども日傘
販売開始日: 2019年4月26日(金)
販売料金 : 2,700円(税込)
サイズ  : 長傘 親骨の長さ 45cm 50cm
       折傘 親骨の長さ 50cm
カラー  : サックス、ネイビー、イエロー、パープル、ミントグリーン
販売店  : 全国専門店及び自社オンラインショップ、LINE DROPS 楽天市場店
URL    : http://www.linedrops.jp/

会社概要

商号  : 株式会社小川
代表者 : 代表取締役社長 小川 恭令
所在地 : 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-26
設立  : 1949年6月
事業内容: レイングッズ製造販売
資本金 : 1,000万円
URL   : http://www.ogawa-rain.com/

本製品に関するお客様からのお問い合わせ先

Online shop「LINE DROPS(ラインドロップス)」
Tel:0568-65-7722

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