9月28日(土)、低価格高品質で実現する夢のマイホームが岐阜に誕生　災害時も機能するアウトドアなお庭 “キャンプできる庭”も同時開催！

2019-09-24 10:00

地場の住宅会社の三承工業株式会社(本社：岐阜県岐阜市、代表取締役：西岡徹人、以下：三承工業)は2019年9月28日(土)、29(日)、岐阜県岐阜市北島にて“家族を笑顔にする家、災害時も機能するお庭のある暮らし”をコンセプトにしたモデルハウスをグランドオープンいたします。

三承工業では2015年に国連で採択されたSDGs「持続可能な開発目標」達成に向けてビジネスを通じて取り組んでおります。下記の2ブランドの展開におきましても、様々な社会課題を解決すべく事業展開しております。
三承工業が展開する住宅ブランド「SUNSHOW夢ハウス」は、《780万円からの家創り》をキャッチコピーに、一人親家庭、外国籍の方、低所得者の方へ低価格ながら高品質な住宅を提供しています。

住宅建設にかかる費用を抑えることで、マイホーム取得後の生活のゆとりを持ち、家族がさらなる夢へ向かって進んでいけるような家創りを提案しています。

そしてお客様の次なる夢を具体化すべく考えたのが「キャンプできる庭」です。近年のアウトドアブームもあり、家族や仲間とマイホームでBBQなどを楽しみにされているお客様が多くいらっしゃいます。三承工業の外構ブランド「SUNSHOWエクステリア」ではアウトドア要素を外構に取り入れました。地震など災害時に対する備えを併せて導入することで、防災意識の高い住宅づくりを発信し、行政に頼り切る防災ではなく各世帯で一生涯家族や仲間を守れる環境を作りたいと考えております。

「島モデル」概要

1階

玄関はシューズクローゼットを省き、土間収納を設けてスッキリした空間に仕上げました。また玄関から室内への導線を2つ設け、通常の玄関ホールへ上がれる導線のほか、浴室と洗面脱衣所へ繋がる導線も確保し、外遊びや仕事帰りに汚れて帰ってきてもお部屋を汚さず家事の負担を増やさないよう工夫しました。
キッチンの正面に設置した小上がりはキッチンカウンターを使用する際の椅子代わりに利用できるほか、底上げした空間を使って大容量の収納を設けました。
またリビングとキッチンには床暖房を完備しこれから寒くなる時期でも快適に暮らせるお部屋を実現しました。

2階

各部屋に十分な収納を設け、主寝室にはお気入りの洋服やアクセサリーなどを魅せる収納として使用できる扉の無い収納を作りました。また勉強や趣味に集中できる空間として書斎を作りました。

キャンプできる庭

芝生スペースにテントを張り家族や友人と自宅で日常的にキャンプを楽しむことによって防災意識を高め、対応力を備えてもらうためにアウトドア要素に防災のアイディアを併せました。
LDKから繋がる広々としたウッドデッキはデッキ下の空間を利用し、引き出し式の椅子やテーブルが収納可能、また椅子は座面を開けキャンプ用品や災害時の備えを備蓄できる仕掛けを作りました。万が一の災害時に火や水などのライフラインが途絶えても数日は自力で生活できるように、耐火レンガ仕様のコンロや雨水を溜めるタンクを設置しています。